私の父もこんな人でした。
幼年期から家にいてもどこにいてもいつも顔色をみて
生活していた。
クソジジのDVする時の顔がトラウマで男性恐怖症にもなりました。
それが25年続いて死ぬ最後までDVしてた人でした。
そしてあの人は60歳で今年死んで私の人生はこれから始まったばっかりで今すごく幸せです〓
辛かったけど何十年も耐えてよかった、、、
すごく面白かったです〓!
どうして虐待をするのか、
なぜ助けが必要なはずの子供に
危害を加えたり、親が子供と
同レベルに振る舞うのだろうと
疑問でしかなかったのですが
この本を読んで疑問が解けました。
まさか子供に嫉妬してたとは…
虐待の連鎖というのも頷けるなと
思いました。肯定はしませんが。
そして、虐待をした父は家族から
「早く死ね」と思われてたので
人生最大の不幸ですね
ざまぁみろです
ほんとに、子供にとって親って全てなんですよね。
大人になって、独親の呪縛から解放されて良かったです。
この作品の唯一の救いは作者様の今のご家族と、同じ気持ちを持っている兄妹と分かち合えることだと思いました。
今まで辛い思いをした分、作者様が今幸せでありますように。
虐待していた父親(らしきもの)が今後生まれ変わる事なく、地獄で苦しめばいいと思いました。
作者様や虐待で苦しい幼少期を過ごした方々の幸せを願っています。
自分の父親も似たような感じだったので、物語を読んですごく考えさせられました。
ウチの元夫もDVだった。スイッチ入るタイミング分からなかったけど、子供が当たり前にするお茶こぼす、味噌汁溢してもキレてた
子供を怒り出した時止めてたけど
自分がこぼした時は
ごめん、手が滑ったって言ってて
マジで不思議だった
子供にあんな風に怒るなよって
でも、注意するとキレて私が殴られるから
言えないんだよな…
離婚とか別記の話すると
居場所突き止めるとか、死ぬとか脅してきたし
高い!!〓
最近、毒親や虐待、家庭問題の本を良く見ます。その中でも心境がよく描かれていて、痛いほど共感出来ました。
私は対象は姉でした。ずっとどこかで「居なくなれば良いのに」、こう思ってしまう私が悪いのでは無く、そうさせた姉が悪いとずっと憎んでいます。
そんな姉とも最近縁を切りました。忘れる努力を一生懸命して来ましたが、この本を読んで忘れ切ることは難しい、前を向いて今ある家族とともに生きて行こう思いました。
「子どもであることが罪だった」
大好きなお母さんが殴られる中、耳を塞いで暗い部屋で、次に来るかもしれない暴力に震えるしかない。みんなが言う、普通の家庭に生まれていたら味わわなくてすんだ恐怖や悲しみだったと思います。
子どもであることも無力であることも、決して罪ではありません。生きることを諦めずに、安易に人を傷つける道を選ばなかった作者さんは素晴らしいと思います。
本当に虐待の罪は深いと改めて思いました。その人の人生を大きく苦しめて、そしてそれが子どもにも引き継がれかねないというのは本当に読んでて苦しくなります。素敵なパートナーと虐待に生き抜いて、過去に囚われないように努力する作者さんを尊敬します。
いつか自分も、トラウマを乗り越えられるかもしれない。読んでいると過去を思い出したりフラッシュバックしたり、つらくなってしまったけれど、最後にはすごく勇気をもらえました。作者さんのように、自分の過去を理解し受け入れられるときが自分にも来ますように。ゆっくり頑張って生きていきます。
すごく読みたい、でも怖い。きっとフラッシュバックをおこす。
でも皆さんのレビューを読んで、リアルで怖いけど得るものも多い内容だと感じたので勇気を出してみようと思います。
まだ読んでいないのにレビュー欄に書いてしまってすみません。
珍しく虐待に対して真面目な感想、虐待された方への幸せを願う言葉が多かったので心が救われ感謝したくなりました。
本を読んだら改めてレビューを書かせて頂きます。
お兄さんたちも作者さんも自分の過去と向き合い、問題を見つけて現在の苦しみを解決していけるところがすごいなと思いました。今辛くても過去なんて何にも思い出したく無いし、でも苦しい、どん詰まりの中でとりあえず生きてる自分もこんな風に前にすすめたらと思いました。また後日談の本が出ることを期待しています。
もらうべき愛を親からもらえず蔑まれ、あるべき家庭や家族の形を知らずに育った子がどれほど苦しい人生を歩むことになるのか。自己肯定感の欠如から来る不安と生きにくさ。やり場の無い怒り、罪悪感、そして虚無感。
作者さんの心情が察するに余りあり涙無しには読めませんでした。これからも強く生き抜いて欲しいし、自分もそうでありたいと切に思える作品でした。
すごいリアルでした。
自己分析がよくできている作者を尊敬します。
あんな状態で、すごく冷静な自己分析ができて、前を向けて…本当にすごいと思います。
自分を変えられるのは自分だけです。血が繋がっていても他人。兄弟も親も、人を変えることはできません。みんな幸せになりましょう。自分の手で。この本を読んでそれに気づいてくれる方がいますように。世の中には理不尽なことが多い。ご自身の辛い経験を1冊の本にまとめるのはどれだけ大変だったでしょうか。ありがとうございました。どうぞご自愛ください。作者様やお兄様方のこれからの人生幸多からんことを。。
作者さんも、これを読んで共感できる人も。親によって苦しめられた全ての方に、どうか最高の幸せがたくさんたくさん訪れますように。心から願っています。
読んだら昔の自分の家庭を思い出してしまった。暴力を振るうのは当たり前だったから。
リアルで怖い
共感しかありませんでした。虐待されてるときはもちろん、成長し独立した後の心理まで的確に描写されています。子供は親を選べないし成人したからと言って親から完全に逃れられるわけでもない。被虐待児が成人した後に親を訴えることができたらいいのに…。虐待を受けた人は約20年間生き地獄から逃れられないまま耐えてきているんだから、虐待するような人間には辛くて辛くて死にたくなるような罰を与えて欲しい。
虐待されて育った人が立ち直ってる様子が見れて安心しました。自分で未来を掴んだ作者さんを尊敬します。同じ苦しみを味わってる人はこれを読んで少しでもきっかけが掴めたり救われたりして欲しいです。この本は本当に上手に心理描写されてて、虐待以外でも自虐に落ちてる人にも読んで欲しいと思いました。そして最後に改めて作者さんをリスペクト!!後はお兄さん達の家庭環境や性格も知りたいです。