私はかに座だからすぐかに座のマークでは？と思ったけど、犯人になる人との繋がりまで考えなかったなぁ…
しかし他人を演じてる人を目の当たりにして毅然としていた整くん、すごい冷静。
ドラマを見てから漫画読みましたけど、ドラマ同様猫まで殺されるところが惨すぎた。ライカの言葉がもっと早く香音人に届いていたら…
子どもに決断させるのが虐待というよりも、子供に殺害を決断させたため親の命を自分が奪ってしまったという重い事実を一生小さな子どもに背負わせるのこそ虐待だと整君は言いたいのでは。なので夫婦別姓の話はまるで見当違いのテーマですね。
ドラマでは爆弾犯も放火犯もそれぞれ別のお話になってたけど、原作では繋がってるんですね！堪らない！
この作者さんの知識量とか、物事への考察の深さに驚かされるばかりです。
すごい泣いた。胸が締め付けられる。
薀蓄と推理と倫理が1/3ずつの漫画だけど薀蓄に関してこの巻で初めてがっかりした。イタリアのサルディーニャ島カンネート火事は住人による行政からの村移転補助金目当ての八百長放火だと15年に判明している。火事の全てがそうだとは判決出てないけどその可能性が高い。この巻が発売されたのは19年、描いたのは前18年だろうから、薀蓄にこだわる作者ならそこまで調べてたら眉唾ものの事件を創作話に絡ませなかった筈。
人間が勝手に決めたものは人間が変えても良いと言ってたのに、婚約の時に時計渡すのはしきたり的にNGだからダメっていうのは矛盾してるな、、、と思ってしまったけど話は面白い
誰に布団から出てる腕を切られるって思ってしまったの？
整くん…
"上の大人が絶対に許さないって意思を持っている"これ本当に大事だと思う。社会は勿論、学校や会社も上の意思で変わる。
↓子供の姓に関しては、離婚を子供に決めさせたり、殺しを子供に決定させるのとは違ってくるとは思うな。うちは離婚後、兄弟みんな自分のペースで変えたり変えなかったりしたし、いつでも変えれるから特に問題無かったよ。
あと、夫婦別姓は親の問題で子供は関係ないのではとも思うけど笑
一番引っかかった75ページの陸さんの表情も納得です。
細かいところまですごい...
子供に選択を迫るのも虐待か、なるほどね。作者は前巻で夫婦別姓を推していたけれど。子供がどちらかの姓にされる、又は時が来たらどちらかを選ばせる。父母の都合により。それについてはどうお考えか。是非教師を目指すという整君に語らせて欲しい。
ドラマが始まる前になんとなく読み返してみてるけどやっぱり香音人さん陸太さんの話は悲しくて切なくて…でも2人が悪いとも言い切れなくて…
この手の話は正解が見つからなくてやるせないですね…
星座の伏線含めて本当に
田村先生の頭の中はどうなっているのか…
これ！ドラマ化するって！2022年1月だって！
菅田将暉主演らしいよ！
この巻もよかったです。続きが気になります。
読んでて日本にはびこる血筋絶対主義みたいなんが、早くなくなるといいなーと思いました。血が繋がってりゃ親、てわけじゃないんだよ‥。訴えても本気で分からないって人がいる（同じ考えになれ、てことではなく、そういう考えもある、てことを訴えてるのですが、それが理解できない）から、子どもがこんな悲しいことしなきゃいけなくなるんじゃん、と思ったら切なくなりました。大人が立ち向かわないといけないことなのになぁ。
毎回、誰が犯人なんだろうとか、どう事件解決に繋がるんだろうって考えて読んでるんですけど…これがまぁ当たらない笑 そして、読んでて奥深いなぁと思うのと同時に難しいなぁとも思う。整くんの解釈は心に響くものがあって、気付かされることも多いのでなるほどなと感心してしまいます。結末に正解なんてないけど、整くんみたいに自分の確固たる信念や考えを持てるようになりたいなと思いました。
主人公が女性だったら、1巻のトイレの時にわざわざ、座ってする派とは書かないんじゃないかな。
整くんはトイレは座ってする派みたいなこと書いてあったし汐路の時もパンツしか洗ってもらってない(トランクス？)し女子だとしたら他人にパンツあんなおっぴろげにされたら死にたくなる(男子もそうかもしれないけど)
だから女性説が全くもってわからん
もー！面白すぎて課金が止まらない
整くん女性説が出てますが、私は整くん男性だと思うなぁ
虐待されて体にある傷跡を見られたくないのかなぁとか思ってしまう
虐待の話、読んでて改めて悲しかった
あのカエルの人は虐待受けて学校でもいじめを受けてって子供だし親がそんなだから逃げることもできないし、それなら自らの決断で親を殺すしかなかったじゃんって思う。そういう子供や経験のある人がたくさんいるって事だよね。
あと整くんは男性だと思うな。一巻のバスジャックの時よく見ると男子トイレにいるし、座らないとトイレできないって言ってる、ハッキリは分からないけど