ついにクラスメイト殺人が

題名詐欺！

注意　この物語は、ひとりぼっちじゃなくなります

「異世界もの」や「なろう」「チート主人公」など嫌いではないのですが、本作はありきたりすぎて読む気が失せます。
一巻のみで全てを語るのは軽率かもですが、やり尽くされた「なろう」もので、「ぼっち」と言う既に珍しくもないアイデンティティが、僅か１日で崩壊し、作中の人物の行動も矛盾や理解できないものが多く、これから購入するのであれば、矛盾を探して愉しむのが一番かと。。。

評価が分かれててずっと購入を躊躇っていたが、
1巻無料のタイミングで読んでみたら良さそうな雰囲気だったので、
続きを購入したら面白くてそのまま5巻まで一気読み。
立ち上がりは微妙かもしれないが、
ちゃんと面白くなるので試し読みで止まらず読み続けて欲しい。

序盤の主人公、心の中での説明おおすぎwww
神様という偉大な存在によくあんな態度で接してられるな笑
まあでも、主人公のその誰にも支配されない勇猛な態度は地味に尊敬してる笑笑(主人公自体はちょい痛いけど)

ノリがキツい

ノリが気持ち悪すぎる
不良やビッチが無能で、ヲタやひきこもりボッチが有能って無理がある

遥君が遥君がまともに会話しちゃってるよ。ギルティなんだよ。ギルティ。まともに会話できないくらい難解で理解不明なのが遥君だよ。遥君が偽物だよ。もうギルティ通り越してギルティギアからイグゼクス通り越してxrdまでいっちゃうんだからね？途中のスラッシュとかはもはや問題外なんだよみたいな？

まさかこの物語をコミカライズするとは…文庫化の時点で無理だと思ってましたけど、すごい…!(それくらい原作は特徴的)ちゃんと横道に逸れない物語になってて素敵です。
これ書いてる時点(2020.7月)で三巻まで出てますが、一巻最後の、次巻は2020年っていうのは誤植かなー？と思いました。

「ひとりぼっち」とあるけど
ひとりぼっち「だった」だけで
結局「ひとりぼっち」ではない気がする。
その点に関しては期待外れだった。

委員長の「団体行動強制気質」は見ていて苛立ちを抑え切れないし、それに従う主人公も見ていて辛いのは否めない。

ただ、面白くないわけではない
主人公がそれなりに「考える」事をしてくれるので
見ていて飽きはこない。

タイトル詐欺ですね、しかし面白ければそれで良いのだ。

フムフム‥

↓次巻が１年半後ってコメあるけど…最後に次巻2020年の冬って書いてあるけど？？
普通に半年後も2020年の冬だよね？

今後に期待

(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ面白いね
でも〜〜
次巻が1年半後って長すぎて
次巻出るのかすら怪しい
数巻で10年とか生きてるかわからんなぁ〜
こーゆーのって1番やばいよね(￣▽￣;)