佐野が死ぬところ。
もう豪華な食事が、最後の晩餐何だって悟って一切手をつけなかった。
今まで沢山足掻いてきたのに生きる希望も無くなって、抵抗もせずあとはただ死んでいくだけ。
なんか悪いやつなのは分かるけど可哀想でウルッときた、、最後の顔が忘れられん。
優柔不断なせいで200日以上も監禁され苦しみ抜いた挙げ句のアレか‥
最初の監禁時点でもう逃がす選択肢は無いわけなんだから食事与えず放置で良かったんじゃないか
親戚の子供の伏線も結局意味なかったし何とも言えないラストだったね
とても狂気でとても気持ち悪かった
佐野の気持ちが凄くわかり
昔の女子高生コンクリ殺人事件を思い出した
とにかくハラハラした
最後まで踏ん張って欲しかったけど
母は強し
男は脆いと改めて感じた作品
ホントいろんな夫婦がいて10組十色。みんなそれぞれとは言いますが…
この夫婦は殺人という、とんでもなく道を踏み外してしまったわけだけれど、そのおかげで強い絆と愛情が蘇ったという特殊すぎる夫婦。
殺人・監禁という異常で狂気なものを夫婦で共有し協力することで健全な未来を守ろうとしている姿に、何がこの世の正義なのか正常な判断がつきにくくなってしまう自分がいました。
この読後感…好き!面白かったです
こんなムチムチな赤ちゃん産めてたまるか:( ;´꒳`;):
うーん。。
正直に全てはなしてほしい。
殺人という意味では2人ともに非がある。
奥さんは元から子供のためにしか行動してないからな〜
旦那の性欲のツケで、平和なはずの人生に殺人とその罪悪感まで背負うことになったんだから、旦那ひとりで償うのが妥当だと思うわ
とてもおもしろいストーリーです。
初めのうちに事を終わらせてくれていたとしたら、こんな感情は湧かなかっただろうなという点で、作者の方の作品、ストーリーを描く上手さを思い知らされます。
ただこの巻を読み終えて湧き上がってきた感情はなんとも言えない…
彼がどれだけ無念だったか、そして私は怒りを感じました。
この夫婦には2人で罪を償ってほしい。
奥さんも法のもとで裁きを受けてほしい。
心の底から思う。
久しぶりにめちゃくちゃ面白かったです。
私は読む価値あるとおもいます!!!!
助け合い寄り添っていくだから
奥さんに子供を託して、旦那が罪を被り二人の未来を守るって所かな
まぁ、こういう作品は特に作者に答え出して欲しいね
最後の奥さんのセリフ
あたしは何も知らないから、あとは貴方が罪を償っててことか。
これで終わりなの?