最新刊まで購入しましたが、こちらにレビューを書きます。主人公は他者との関わりによって、親との精神的決別を果たし、成長していきます。ですが、満たされない承認欲求から今度は親以外の依存先を求めてドツボにハマっていきます。途中までは不快感しかなかった主人公ですが、本当に幸せになってほしい…読んでいて救いがなく辛いです。続きの配信を待っています。

ご愛読の続きが読みたくて購入しました。
心に闇（病み）のある人は、他者との関わりから気付きを得て自分の問題を解決したかのように感じます。そして次は誰かを助けたい（必要とされたい）と感じ始めます。主人公はセオリー通りの行動を取ります。最新刊まで読みましたが痛々しくて続きが読めない…