個人的には、リップが気になるってだけで理世が突然綿棒を取り出して千葉さんに「深く咥えて」って頼むの、どう考えてもクソ不審なのに、千葉さんは理世が何かに悩んでるっていうの分かってて何も聞かずにそれに応えてあげていて(しかも「ごりっ」って音がするまで)、すごく胸があったかくなるシーンだと思った。
なんのための「正しさ」なのか忘れないようにしたい。
久々に全巻一気読みした漫画でした。
愛に辿り着く道もその形も人の数だけあって
誰かが正否を決められるものではない。
とても美しい作品で、読みながら胸が苦しくなりました。ぜひお薦めしたいです。
三浦春馬に海利をやってほしかった…
うー…切ない!泣きそうだよ〜
仮に実写化するなら
杉野遥亮と黒島結菜かな〜
海利さんは絶対に高身長の儚くて色香ある方で!
理世は影がある反面、溌剌で健全な美女!!
一気読みでここまで読んでしまった。
難しいとわかってても二人に幸せになって欲しい。
後、立花さんにも。
立花さんよくいる、主人公たちを追い詰めていくタイプの刑事かと思ってたけど、思った以上に主人公たちの気持ちに配慮しながら動いてくれるよね。
個人的にはお兄さんの形見発言とか、
知人の、やばい時に他人のふりをするって発言が引っかかってる。
物語が面白いからドラマ化して欲しい
展開が早くてぐいぐい引き込まれていく
二人が行き着く先ってどこなんだろうな
幸せになれる場所ってあるのだろうか
続きが待ち遠しい
ジェットコースターと云われるのがわかる。
ここまで人を愛せるだろうか。
こういった漫画を読むと自分自身がとても恵まれているんだと痛感する。
子は親を選べない。
特にこの作品は、車輪の下が好きな人にオススメです。オマージュですね、というか登場人物が車輪の下読んでます。