3/52021/05/15 静かなるオドン

微妙な主人公と、悉く優秀な愛人たちが活躍するクライムサスペンス…?
まったくサクラの存在や理由に言及しないまま放置し、全体像が朧げのままだ
中途半端にエロスが入る、作者が錯綜している第二巻
次の巻では新たなる敵「五天王」にどう立ち向かうのか
って感じで…さてはバトル物を描きたかったな?

個人的には、サクラが主人公で乗り移りながら孤独に戦うバトルアクションの方が、少年心をくすぐるなぁと思いました。