彩と津川先生の自分の非を認めて歩み寄る姿勢は見習わないといけないと思いました。
ムーちゃんと同い年くらいの発達ゆっくりちゃんを育てている母です。共感できる言葉が多く、涙を流して読ませていただきました。発達障害での問題である、睡眠障害、異食症、他害や自傷などを丁寧に様々な視点から描かれています。今回は、ムーちゃんの子育てを通じて母親、父親として大きく成長している面が見られ、作品としても面白いです。自閉症であるムーちゃんの気持ちに寄り添っているので、様々な人に読んでほしいです。
小学2年生で、自閉と診断されました。
最近、片付けをするように叱ると、自分の首を締めて頭を叩きます。
きっと、何かしらの理由があるのはわかりつつも、全く理由がわかってないです。
自害があり…
初めて見る親族は、目を逸らし…親族の子達は、驚くだけ。
何をどうしたらいいか、まだまだわからない事だらけ。
一緒に支えてくれる人が1人でもいる事の大切さ…本当に身に染みて感じます。
障害関係なく、ゆみちゃんの父親みたいな反応生理的に無理。ああいう高圧的な父親に限って家での育児は全部母親任せだったりするんだよね。
いつ自分の子どもが加害側になるか分からないし、そうなった時にああいう親は頭ごなしに叱るだけでどうしてそうなったかとか考えもしないんだろうな。世間体だけ気にしてる感じ。
幼稚園教諭をしていますがとにかくムーちゃんの幼稚園が羨ましい
うちの園は加配の先生すら入れて貰えず園長が押し付けるだけ押し付けて任されたクラス担任はホントに辛い
保健師さんは当たり外れ大きいですよ。
同じ地域でも、これくらいやってくれる保健師さんとめちゃくちゃ冷たい保健師がいました。
我が子の困りごとを市に相談すると担当保健師が付き、発達支援の教室を探して一緒に見学して入園後も月一で様子を伺ってくれて、教室の先生も手帳の事や幼稚園の事など積極的に案内してくれました。漫画そのもの。津川先生みたいな人は居なかったけど....たらい回しは一切なかったです。ただうちは他害が気になって幼稚園の選択肢は排除してました。だから我が子が怪我をする側の可能性について目から鱗で。次巻も楽しみです。
私は普通の幼稚園に入れることは絶対無理でした。他の子にとっても我が子にとっても。
断言しますが、地域の保健師さんで施設まで紹介してくれて一緒に見学までしてくれることなんてないですよw基本たらい回しです。自分で療育園もなんでも探しに行かないと。
すごくよかった…涙がとまらん