1巻から、作者様と主人公の名前が同じ・前は絵描きであったという2点だけで体験談かなと判断し、そう思い込んで読んでましたが、やはり?
とても…とても、今この漫画を描いて下さっている事に感謝しております!!
何冊か前に「今もこの朝ドラの音楽を聞くと吐き気が」と描いていたので、完全復活ではないんだと思ってましたが、その中でも一生懸命伝えようとしてくれる事がとても有難かったです涙
今後もご自愛下さい!!
病棟スタッフの対応が良くないのは大前提として置いておくけど、でも残念ながら全ての入院患者さんのいうことを全て聞いてたらスタッフの頭がおかしくなるよね。だって口で言ってそれを聞けるような方達が入院している病棟じゃないんだから。
わたしも精神科ではないけれど、療養病棟で働いててある程度の対応してないと頭おかしくなりそうだよ。数分おきに今何時?いつ家帰れるの?って聞かれてみて??イライラするでしょ?
リアルですごい
まぁ精神科の医師や看護師はこういう人達でないと中々続けられないし特別酷い対応とも思えない
だって話して通じる相手じゃない死のうとする人達を何とかして死なせないようにしないといけないんだもんなぁ
早く続きが読みたいです!
最近出産を終えて、育児をしていますが、妊娠中〜現在までの自分も同じような感情になったことがありました。
薬を飲んだり、精神科にお世話になる程ではなかったですが、いろいろ悩むこともありました。
なにより、早く主人公を助けてあげて欲しいという気持ちでいっぱいです。
病院の対応に対してイライラし、主人公の家族の優しさにうるうるし、みさせてもらってます。
新刊楽しみにしてます!
続きが読みたい。
そしてこの漫画を読んで強く思うのは、絶対にこんな医師にはならないということだ。
15巻になっても全然良くなってないんだね。
母親になる器じゃなかったんだろう。
実録ってことは、作者さんご本人の体験なんですよね?
漫画に残せるぐらい回復してるんですよね?
そのことを希望にして読んでます。
昔母が精神科病棟に入院していた時、当時高校生だった私は1度も見舞いに行かなかった。祖母から聞いた話では部屋にトイレはあったが地下牢みたいな場所に閉じ込められてたと…。入院する前幻聴や幻視で訳のわからないことばかり言っていた。部屋に1人でいるのに、誰といるんだ?!出てこい!!と包丁を突きつけられた。恐怖でしかなかった。数ヶ月入院して、退院したあとは良くなっていたけど…主人公ここから回復したのすごい。
精神科のリアル