あまりに悲しくて優しくて儚い物語

ダフネーとネオテニイを交配して長寿のダフネーができれば食料問題とか空気問題とか解決するのでは？そういう実験の今途上なんじゃないの？ネオテニイは男性が生まれやすくて、ダフネーは女性ばかりだし。生殖能力がないのも実験で今後解決するかもだし…続きが気になる！

今いちばん好きなSFファンタジー


無事にどちらの渡航も成功するのか
地球は今どうなっているのか
ジジは本当に死んでしまうのか
タイトルの「きみ」は誰なのか
物語の帰結、気になります

優しい物語。好きです。

ダフネーは地球では生きれるのではないだろうか。
リュカは生きててくれないか。
とか悶々と考えてます。
シーザーたちが囮になって、アラタたちは新しい星に行く。
シーザーは犠牲になるけど、なんとかジジだけ地球に着地する。

アラタたちが旅を終えて、地球に足を踏み入れるとジジに似た一本の大樹と出逢う
とかゾワっとするなぁ。

表紙の雰囲気が違うと思ったら、地球が満ち欠けしていることに気づきました！
そもそも本当に地球はなにもない星になっているのでしょうか？？
なぜ行ってはいけないのか？？
見え隠れしていた陰謀が次号で明らかになるのが楽しみです。

次巻最終巻・・？！
第一章が？だと信じたい

私もプロキシマケンタウリにすごく期待している。
技術が進歩して、そこのハビタブルゾーンにある惑星に何かしらの生命があってほしいと思うし、生きている間にあってもなくてもそこの情報を得てほしい！