1巻辺り187頁で4〜6話。
綺麗な絵の対戦ゲームの女子校物だから、よくある趣味部活女子校もの？とナメて読み始めましたが、話数・巻数が進むにつれてぐっと引き込まれ、気がついたら毎巻発売日を楽しみに購読を続けていました。(格ゲー苦手なのに…

今回レビューをしたのは、書き込み日発売の6巻で一つの節目がつき、満悦したので記念に。
誰に何と言われようが、真剣に、楽しんで、激しくぶつかり理解し合うって素敵

深夜ベットの上での死闘はめちゃめちゃ熱くなれる展開続き
勝利の咆哮はマジ名シーンで何度も見ちゃう

すごい物を読んでしまった……
女学園という閉鎖空間で、二人の女子が密室で熱く、そして全てをかけてぶつかり合う…
濃厚、あまりにも濃厚……！
格ゲーは眺める程度なのでそちら方面での感想は「なんかもうすげーことしてるんだろうな」ってちう雑感。
期待の新作、紙でも欲しい