ドロドロした生活保護のマンガなんて▪▪
とは裏腹によく描けてる、見る人を引き込むマンガ。登場人物の心情、距離感、表情、作者さん、かなりの取材されてるんだろうな

殴られる痛み、ものすごい勢い怒鳴られ、脅される恐怖、絶望感、色んなトラウマが蘇るくらい迫力があってリアルです。
たくさんの人に読んで欲しい。

腹立たしい人の表現が凄い
読んでてイライラする

実際にここまでしてくれた例が本当にあると知ってびっくり〓普段悪い面ばかり報道されすぎ〓

1巻から通してこの巻まで拝読しましたが、素晴らしい内容です。この物語は、「福祉が人を助けるのか、人が人を助けるのか、またその両方か」という骨子があると思いました。いまだ答えが出ていない社会問題に対し、新配属の主人公が悩みながらも考えることをやめない姿に胸が痛くなります。
ただ、本当に、ケースワーカーさんは大変な仕事だなあ…とこの漫画を読んで初めて知りました…