色々考えさせられた。
結局自分の思っていることを伝えることが大切。
自分のことばかりじゃなくて、相手のことも尊重して伝えなければいけないってことだよね。
って自分に言い聞かせてる
素敵なお話、どうもありがとうございます。
言葉にできない感情がたくさん。この物語に出会えてよかったです。
作者様、ありがとうございました!
いちこたちを見てると、自分の未来を見てるみたいで、、直視できないリアルさがあった。(今は楽しいしDINKs希望だけどそのうちこうなるのか…とか)最後ご都合展開で子供ができて終わり、とかじゃないのもリアルで良かった。どんな未来だろうと2人で乗り越えていって欲しい
不倫の末に身勝手な理由で相手刺してる美月が幸せそうなのは正直ムカついた。今頃刑務所入っててもおかしくなかったのに…過去にしないで欲しい
漫画のあるべきご都合主義ではない、人間らしい最後だった。賛否両論あるが全巻購入し読破したことに後悔はない。
夫婦って何も法的婚姻状態なだけじゃないんだなって思い知らされました。婚姻届出してないから、子供がいないからってだけで既婚・独身って一括りにするような時代はもうないんですね。でもこれってすごくポジティブな未来な気がする。こういう選択肢もあるよって気付かされました。
胸がぎゅっとなった
最後は泣きました。良い作品でした。人間は割り切れないから人間。
不倫がー自分だけ幸せにーとか、発言小町の裁判官は要らないの。人は弱い。寄り添って生きてくんだよね
途中で出て来た猫の保温ポットうちにあるし、いろいろリアルで身近で、こんな作品に出会えてよかったです。
面白かった
キャラクターが全員左脳型に見えるのは作者がそうだからなのかな。
出来事を冷静にうけとめて、自分の気持ちを分析したり論理的に伝えたり言語化するのタイプばかり。
あと、名前が数字になっていた。
礼くん→0
一子(いちこ)→1
二也(おとや)→2
美月→3
志朗→4
五代→5
気になりすぎて単行本購入
後半泣いてしまった、私にとっていい作品だったな
美月さんのことが許せない人は、きっと美月さんみたいな人が生活の中にいるんだと思う
私はいちこちゃんもおとやさんも美月さんもしろうさんも、みんな幸せになってほしいと思うくらい魅力的だったし、それぞれの葛藤が理解できたなー
共依存と言われるとそうだと思う。
けど、
この二人くらいお互いがお互いを必要として必要とされる関係なら、別に共依存で良くない?と思う。
恋人とか、夫婦としてじゃなくていいから、
それくらい、お互いに必要としたいし必要とされたいよ。
好き勝手に生きるのは理想だけど、こんなのやってたらお国が滅びますよ。
いちこって見栄っ張りで負けず嫌いだから妊活上手くいかないってわかった途端何だかんだ理由付けして離婚申し出たり、おとやんの恋を公認して不倫させたのだって夫の不倫を責めずに受け入れる器の大きな妻でいたいから。
結局いちこの都合に周りが振り回されただけだった
正直最初子どもに向き合わなかった所はダメだったけど、努力し始めた美月の夫の志朗の方が好きなキャラだった
共依存ってまさにこんな感じだよねえ
ラストに泣きました。いちこちゃん、迷いに迷って、自分の気持ちに正直に生きる所ほんとにすき。
おとやんも、周り回って最後まで優しさが滲み出てて、いちこちゃんの全てを引き受けてくれてる。
いい夫婦って、世間がイメージするステレオタイプの物でなくていい、自分と相手が創っていくものなんだって思いました。
昔買って、実写ドラマ化をきっかけにまた読み返しました。
たしかに美月とおとやんの最後の別れとか不倫を美化する感じで気持ち悪…と思いましたが、私も子どもを育てていて子育ての大変さやパートナーの協力なしにはとても難しいことを感じているので、美月さんが幸せに向かってくれたことはとても嬉しかったです。
でも、不倫している人たちってどうも自分に酔ってる、自分の行動を正当化して美化するものなんですね。
誰でもいつかタヒぬんだから、好きなことすればよい
最初モヤモヤする話だったけど、きっといい終わり方すると思って最後まで読んだけど、リアルでしっくりきました!
一心胴体みたいになって、いつの間にか
自分勝手な思い込み思い込みによる安心だったり
相手の心も自分の心も分からなくなってしまう
甘えって、本当にじわじわ蝕むなと
このお話で改めて思いました。
幸せのピークを過ぎたまったりとした幸せだったり
自由で不便さが無いと余計に自分の甘えや相手の甘えに気付くのに時間がかかってしまうんだなと。
このお話、人間臭くて大好きです。
無料から読み始めてまさか必死のポイントためと初めての課金数千円させられることになるとは思わないくらい夢中で続きを読みたくなるマンガでした
驚くほどマンガらしくなくリアルな結末でした
最後までよめてよかったです
こうゆうの理想だな、、