思い出しちゃう過去のトラウマ誰にでも一つや二つありますよね…トラウマの原因は大人になっても、あっけらかんとして過ごしてるんだろうなぁ…と思う。
きっと大人になって自分の子供がいじめられた時に初めて過去の自分の行いと向き合うんだろうなぁ。

汗子ちゃんと呼ぶお母さんに、強い嫌悪感を覚えました。でも、もしかしたら自分が小学生の時、同じようなことを誰かにしてしまっていたかもしれないとも思いました。いえ、きっとしてしまっていました。
もうその子には会うことはないから謝れないけれど、これから出会う人には、絶対にそんなことはしないぞと心に誓いました。

ツラくて悲しい巻でした。
次の話はまだ読んでなんだけど、次の話と同時に購入することをおすすめしたい！
あと一巻買おう思って買ったら、次読みたくて仕方ないw失敗した^^;
辛い事を乗り越えての次なんだろう！次巻に期待！

ほんわかしているいつもの雰囲気も、リアルなトラウマが背景にある少しギスッとした雰囲気もとても細かく描写されていて、見応えがあります。すごく好きな作品です。

子供の頃の相手を傷付ける言葉って言ってる方も相手が嫌がってるの分かると思うよ。言われた方の顔に出るから。
ごめん。て思う子はもうやらないだろうし、言われた方の表情に謝罪の念が浮かばない子は、やり続ける。相手の表情が面白くなっちゃうのかな～最悪だよ。やられてる方からすればやってる方の表情はスッゴイ醜いと思うよ鏡見せてやりたいね～。と読んでもないのに大人になってまで麻子を汗子と呼んだ女にムカついて笑笑

麻子ちゃんの体験と似たような経験をした人も少なくないだろうし、自分もちょっとした相手の言葉がずっと残ってたり、自分のした言葉が相手にずっと残ってるんでは無いのかなって感じちゃうお話でした。すごく麻子ちゃんの葛藤や名取さんの気持ちにやきもきしたり、胸が痛くなりました。また、恋人でも友人でもこうやって気持ちをさらけ出せるそんな相手に出会えたらいいな、、なんて思いました

麻子のトラウマになった同級生は、悪気はなかったとしても相手の気持ちを考えて発言出来ないKYだよね？
言わなきゃ判らない場合もあるが、言わないからって相手の体質をからかうのは人として最低だってこと。
逆にそういう人は自分が言われても気にしないでいられるんだろうか？

うわーこの巻では解決しないのか。楽しみに次巻を待ちます。嫌なやつが言うことなんて気にしなくていいのに‥人生の貴重な時間は大切な人に使おう。

てか「がんばって」って言ったママ、昔は意地悪だったかもしれないけど今は普通の気さくな人じゃない？あの場で同級生を無視する方が変だし、昔のあだ名をいじったりしたのも話題なかっただけで悪気なさそう。嫌なら言ってくれないと気付けないし謝れないよ。

続編いつですか！！！！！
早く読みたいです！！！！！！！！

言った本人は悪気はなかったって言ったとしても(本当かどうかは置いておいて)、言われた側はその言葉とかその時の空気とか全部刻まれるんだよ。

無料版を読んでここまで全てまとめて購入し読ませていただきました〜！皆様が仰っている通り少しモヤモヤっとしたお話が続きますが麻子さんに共感できる部分もたくさんあり改めて考えさせられる巻なのでは、と感じています。最後の言葉に涙が出ていました…次巻も楽しみにしています！

今まではラブコメ感強かったけど、今回で麻子ちゃんのバックグラウンドが見えたことで、弟くんの香太郎さんに対する警戒心の強さと麻子ちゃん本人の負のループにハマっている意味がわかりました。
子供の頃に言われた何気ない一言って大人になっても呪いの言葉のようにずっと忘れないですよね。こういう体験がある人多いと思うし、自分もその一人だからこそつらくて心にくるエピソードでした。

まだ小学生のからかいならまだ分かる、、
大人になって、まして子供もいるのに汗子ちゃん！とか普通言う？？言わないよね、、、、
あーーりーくんままみたいな人じゃなくて椿さんみたいな人がいっぱい居たらイイのに！！
初対面で、うわ汗っかきだ。とかじゃなくて、汗かくってことは代謝がいいのね！とかそういうマイペースな感じに捉えて欲しい切実に。椿さん大好きなんです（え

子供もいるような大人になってまで人のこと汗子とか呼ぶ人やだわ、たとえ子供の頃のことだったとしても汗っかき呼ばわりされて気持ちのいい人なんていないでしょ…
香太郎さんが麻子さんのトラウマを救ってくれる、希望の光になりそうな終わり方で良かった…
今回は苦しくて泣きそうだったけど次巻は感動して心温まって泣けそうな気がする…！

苦しかったなあこの巻

言った側は正直なんとも思ってないのに、言われた側は死ぬまで忘れられないんだろうなぁ。マウンティング知らずにやってる

あさこさん、分かって支えてくれる人いるからね！

麻子さんが我慢して我慢して、やっと言えた一言に泣いたわ…

次巻は本当に本当に幸せにしてくれるから……！！！！！
いじめっ子の人は無意識なんだろうな… 別に今も意地悪してやろうと思ってあの言葉を麻子さんに言ってるんではなくて、昔自分が何言ったかなんて忘れてて、変わらずだね！って感じだろうか…… タチが悪い… この作品で唯一どう頑張っても好きになれないキャラクターかもしれない………

いつも和やかでそれでキュンキュンする癒やし系な漫画だからこの巻は苦しかった…
でも次回香太郎さんが包み込んでくれるはず！過去の苦しい経験が蘇って苦しいけど、ここで二人の心の距離がさらにギュッと近づくはず！いいスパイス！
そしてあの同級生はいい年して謎マウント(?)、意識的な悪口ダサすぎ…子どもの前でくらいいい人でいてや…

麻子さん、、辛いな、、「他人からしたら些細な事でこれは自分だけのトラウマなんだ」て思えば思うほど塞ぎ込んじゃうし人に話しづらいよね。香太郎さんが素敵すぎて泣ける。

今回の巻が一番好き
読んでいて昔を思い出し、色んなことを考えた。
漫画を読んでいて自分の昔を思い出すなんて。。
なんて深い漫画！！

こうたろうがんばれ！