とても辛い出来事を見ていてとても他人事には思えなくなってきている·····
（親友の苦しみを間近でみているのに何も出来ないという様な気持ちにさえなってきている）

ちなつさんが苦しい思いと同じくらい頑張っていると思うと、この作品を読んで「わたしはこの程度じゃクヨクヨしてられない！」って奮起する人や、違う病気であっても 勇気を貰ったという人が居ることも、絶対ありますよね(*´︶`)و

自分も、入院したことはないけど、外出したら3時間くらい掃除に費やすし自分自身1日に2,3回シャワーを浴びないと気持ち悪くなる程の潔癖症で夫にも迷惑をかけながら生活しているので、ずっと「治れ、治れ」と唱えながら読んでいます。こんなに子供のこともちゃんと考えて治りたいと思って頑張ってるんだから、本当に治って欲しい。

読んでて、しんどくなってくる内容だなと思ってきたわ

でも、作者の体験談の話やもんなぁ

終わりがあるのかな？って思ってしまう。

暇なんでしょうね。
こんな人は、内戦で苦しんでいる地域に難民ボランティアとかさせたら精神病なんて吹っ飛ぶよ。

読むのが辛い…
だけど「がんばれ…がんばれ…」って気持ちで購入してます！！たくさん試練乗り越えてきたのに､また試練があるのかな…がんばれ…がんばれ！

ほんとに順調に治療が進んでいくといいのにって切実に願うのにまた最後の描写で不安になる。。。