ハッピーや香織さん達、この漫画に出会えたから助けられたことがいくつもあります。わたしも念願だった犬を飼い始めました。ずっとずっと先のいつかくるお別れまで愛して愛されたいと思います。この本に出会えて、本当に幸せです。先生お疲れ様でした。またどこかで違う本でもいいんです。出会えたらとても嬉しいです。

ハッピーからのファンだけど。連載が長かった分、色々気になることが。
みちるちゃんを妊娠してる時に「明光の時も光晴の時も産まれるまで、お義母さんに性別は教えなかった」って言ってたけど、光晴を妊娠してる時に別荘言った時にお義母さんに「明光の弟なんです」って報告してるよね。
あと、香織の両親が買った盲目ネコのナーコとナーコの子どもが、香織の実家を建て替え(香織たちと同居)からいなくなったり。

ハッピーが始まって　もう25年も経ったんですね。
波間先生お疲れ様でした。
その間に私も結婚して子供に恵まれました。
幸せだったのに事故で長女と私の2人で事故に巻き込まれ長女だけが峠を彷徨いましたが戻り
今では下肢麻痺になりました。
入院中にファシリティドックに出会い
癒されたりリハビリを応援して貰ったりして
退院してからも明るく元気に生きてくれています。
生きててくれただけで誇れる娘です。

初めて読んだのは中学生だったなぁ。
何回も何回も読んでるのに絶対泣いてしまう。
でもその涙はとても優しい涙です。
この漫画に出会ってから、優しくなれたと思います。
波間先生にお礼が言いたい。
盲導犬のこと沢山教えてくださりありがとうございました。この漫画のおかげで物事を深く捉え、広く見られるようになった気がします。
この漫画を超える作品にはもう出会えないんだろうなぁ。
ハッピー！
大好きだよ！

ハッピー！の連載が始まった1995年生まれです。

小学校の時、母親の本棚で見つけ、そこから買い続けています。

ついに完結、お疲れ様でした。
大好きな漫画、大切な漫画です。

みちるちゃんの成長をもっと見たいけど、それは同時にハッピーとのお別れを意味するので切ないですね。

私の息子2人には、明光くんのように育ってほしいです。