ひきこまれる、、!
だいぶ前にたまたまTwitterで流れてたこの作品が忘れられなくて、ずっと探していてようやく見つけることができました!
面白すぎて一気に読み進めました。絵柄が可愛くて繊細なのももちろんですが、女の子として生きてると、誰もが一度は考えたり、体験するような、さまざまなセリフなどがリアルで、共感できることが多くてつい自己投影していました。キャラクターが本当にいいです。続きが楽しみで仕方ないです。
4巻まで一気読みしてしまいました。最初はミレイちゃんが悩み苦しみ翻弄されていくだけかと思いましたが、登場人物全員がさまざまな思いを抱えていてページを進めて行くうちに各々の「人間」が見えました。闇の部分は純粋で綺麗な気持ち、愛が根本にあるように思えます。最初の方に描かれていたそれぞれの悪役のような描写も不快になるようなものではなく爽やかな純粋さの裏返しのような気がしました、面白いです。
すごく切ない。
言葉にできる気持ちなんかほんの僅かで、誰もが辛かったりしんどかったりするんだよね。
多感な年頃だし、変に拗らせないで人生の糧にして欲しいと願うよ。
早く続き読みたい!
人は誰かの発した血の通った言葉で救われるし、誰かの言葉を真に受けて傷つく。あきさんは妹を好きという事実を周りの受け止め方と同化して考えてしまっていたけど、美麗ちゃんの一言で救われた。美麗ちゃんは整形を隠して本当のことを名前以外伝えず、付き合っていたけど、きっとあきさんにとってはそんなこと関係なくて。(だって妹ではないのわかっているから。)人が救われるのは必ずしも誰かの言葉とつくづく思える話。
母親救いようないな
妹もお父さんも光晴もみんな美麗を必要としてくれてるよ、、
自分を責めないで欲しい、、
結果こういう形になって悲しいけど美麗幸せになってくれ、、!
私は心臓がぎゅっとして苦しいぞ(聞いてない)