作品全体として、ゆるい話が多く、心が軽くなる。
ニートに限らず、定年後や主婦と言った勤め人でない人や、軽い生きづらさを持った人達も救われる内容。

ただ、本来はゆるいニートの兄妹を見てほっこりする形式だったのが、ニート兄が有能で問題を解決したり、どこか弱い人を勇気づけるような内容になったりして、元気が足りない人が読むと焦りが出る漫画になった。
転換期、作者にもいろいろあったのかな。

作中で高田さん好きだから進展を見れるのが嬉しい！
相変わらずの緩さと深さがあって好き。
一気に読んじゃったけど、1日数話ずつ読めばよかったって後悔するぐらい先が気になってしまう汗
物語にはいつか終わりが来るけど、永久に終わらないで欲しいって作品ですね。

パチカスがさみぃとか言ってらァ

ハズレの話しが1話もないし、なんか感動できるし、バカバカしいし、最高の漫画だな。登場人物がみんな良い奴

「人は本来、この生を楽しむために生まれてきた」
と考えると、便利で窮屈な現実社会に懐疑的な思いを持つ。
「そうそう。それぐらいの感じでいいんだよ〜」と思える表現がこの漫画にはたくさんあるので、重宝しています。
追い詰められ、苦しくなりかけている時こそ、このような作品が必要だと確信する。

軽い気持ちでお菓子を食べながら読みたい漫画なんだけど、最近うんこという言葉が多過ぎて。

守とゆきちゃんパパは悟ってるなぁーといつも思う。ニート2人が悟ってるって！！！笑
和むわぁー！
良い意味で心と身体の力が抜ける漫画。読むと安心する。希望が湧く。
「旅をする木」本当にある本なんですね。
専ら漫画党の私ですが読んでみようかな…

働かないふたり。次巻も期待しています！

めちゃくちゃチルい漫画。1話1P完結型なので隙間時間で読めるし繰り返し読んでも面白い。
自分にとっては心の休憩所みたいな漫画です。

このマンガに出てくる人たちのような温かい人になりたいな

本当に大好きな漫画です。
この漫画を読むたびに優しい気持ちになる

私はこの漫画を見ると、頑張りすぎなくていいかなーとか、こう言う考え方の人間になりたいなーと思えてほっとします。働く人が偉いわけじゃないし、人に迷惑をかけているわけでもない。ニートだからなんとなく尊敬もしていなければ、特になんとも思わない人だからこそ、すっと心に入ってくる言葉とか行動があるのかなと思います。これからも楽しみにしてます。

お兄ちゃんが発破かけて誰かが変わったり、感銘受けたりする展開が正直寒く感じてきた。
そんな影響力ある人なら働いてるよね、とか
ニートが偉そうに言ってて寒いな、とか思っちゃう。
初めの頃は気にならなかったけど、ここまでやられるとちょっと……