未だに涙なしには読めない最終巻。みんなの心臓の捧げた結末。正直なところ、まず話し合い自体に応じて貰えない状況で、ジークの安楽死計画もあまり現実的ではなく戦火秒読みとなるとパラディ島が生き残る術としては最善ではないものの現状では地ならししかなかったかな、と（何かするのに圧倒的に時間足りないんですよね、パラディ島陣営は）
また加筆部分についてはミカサが最後までマフラーを巻いていた、それが答えかなと。

エレンイェーガーは、最後まで仲間を思い守ったその姿かっこよすぎ
エレン最高

なんか色々と感極まって涙出てきたラストだった。第一巻の読み初めからは想像できなかった結末。命の価値というものについて考えさせられる話。私の思想や価値観とは齟齬がなかったから読み易かったのかもしれないけれど…。途中のジークの言葉にはとても共感した。その上で、生きることの意味について見つめ直して価値を認めるというプロセス、とても好きです。

いやー、やっぱり素晴らしいね。進撃は。

一匹残らず駆逐してやる！初志貫徹に震えました⤴︎

買えないよ

追加ページ、オレたちには鬱展開だった件。オレたちはエレミカだったじゃんか…、じゃん…、ジャン…。。

雑誌版の最終話から少しページ増えとるけどなかなかまた考えさせられるな……