人は誰しもインナーチルドレンを心に住まわせている。最後自分のことも赦せて良かったね、お母さん。
最後の話、
私は虐待されて育ったから自分自身を自分で抱きしめる所は凄く共感した。
親も過去も変えられないから、自分で幼少期の自分を抱きしめるしかないし、出来ないから自分の子供を抱きしめてる。
漫画の構成として、個々の話とこの人が繋がってたのかぁという面白みがたまらない。
どこに感情移入するかは人それぞれなので…私は育児中の身なのでね、生地ほぼイコール過去の自分との対峙という点は多くの人が共感するんじゃないかなと思うよ。エロスというタイトルから人生見えるよね。
本当にこの作品大好き…
まさかあのオッサン最後…〇刑とは思わなかったけど。
ひなちゃんの話しよかった
柔道のオッサン壊れてて嫌いじゃない
最後の話は実経験してる人かそうでないかで変わる
母親の彼氏にホテル誘われてその事について言われたのが「あんたが誘ったんでしょ?」
こんなレベルでも縁切って骨になろうと2度と会うことはないと思ってるからヒナは凄い
自分も辛い人生だったからと子供にも同じことして許して貰える…訳ないやん
最後涙出て良かった…って思って、共有したくてレビュー書きに来て、コメント見て、なんというか安易に何も言えないな…ってなりました。ちょっと感情がぐちゃぐちゃです…
人間ドラマだなって思いました、間違いは誰もある、傷ついた人間と傷ついた人間同士が触れ合いさらに傷つくようなことは現実世界にも沢山あるとおう、全てをとは言わないが人を許して自分を許すのは大事な事だと思う、ケアも大事だよね、みんな自分のケアを怠らないようにヨシヨシしてあげよう沢山
実際に父親から性的虐待を受けて母親ともいい思い出のない立場からいうと、最後の話はありえない。
暴言を吐いた事について謝罪するでもなし、娘が会いにこなければ何もせずに悲劇のヒロインぶって死んでそう。
レイプされた娘にセカンドレイプするような母親が病気になっても見舞いには行かないし、結婚式に呼んだりしない。
ヒメゴトの未果子思い出してしまった(^_^;)
でもそれよりは主人公は明るい元気な感じで、全体的に良い余韻が残って読みごたえがあった。