涙が止まらなかったです。絶対に戦争を繰り返してはならない。
たくさんの人に読んでもらいたいです。
無料分読んでから残りをまとめて買いました。涙なみだなみだ…で感想がうまく書けません。
この本を描いてくれた作者様ありがとうございます。
次の外伝も楽しみ。
この漫画の単行本全て持っていますが、戦争の残酷さが事細かに記されており、読んでて辛くなる部分があります。自分が好感を持っていた方達が亡くなっていくのを見るのはとても辛く悲しかったです。改めて戦争なんてするもんじゃないと思うことが出来ました。
それと「吉敷くんは生きている、死んでいない」しか考える事が出来きません。吉敷くんは戦死の表記がありませんでした。島民の方と平和に暮らしている事を願います。
なんか最後までよしきさんが生きているのを信じたくなってしまった
表紙の泉君が上着を着ていて、こだわってるなと思いました。とてもいい漫画でした。ありがとうございます
この漫画に出会えて良かったと心から思います。
アニメ化楽しみです〓︎
戦争って日本じゃ昔話だけど、今もどこかで誰かが地獄の最中にいる
そして自分はそれを知りつつ何もしない
そういうこと考え始めると自分含め人間て何で愚かで醜い生き物なんだと死にたくなる
自分の祖父母ともっともっと話をしていれば良かった。
どうか沢山の若い世代の皆さんの目に触れますように。
ストーリーは10巻でひととおり完了し、最終11巻は戦後の後日譚です。けれど自分はこの最終巻ばかり良く読みます。スマホに何度も涙粒が落ちます。勢いで一気読みしましたけれど、この漫画に出逢えて良かったです。
なんというかすごい…涙が止まらない終わり方だった。
片倉兵長が「戦争の話を聞いただけで(その本質まで)漫画で表せるのか?」と言ったように、話を見た人、マンガを読んだ人は想像するしか出来ないけど、その想像することに意味があるんだと思いました。
余韻を伴った綺麗な終わり方だった。
この最終巻でファンタジーのような戦争も地続きの歴史である気持ちにもなる。戦争の話は人を殺した事を告白することでもある。そんな美談にならない気持ちも実に鮮やかに心に落ちる。