すっごい女であるからこその、女への拒否とかないの？
めちゃくちゃ女よりの女のようにおもえてくる、、
。
男っぽさをかんじないんだよなー
何をっていわれても、
なんとなく

この漫画にどう感想を書いていいのか分からないけど、よく頑張ったし、よく漫画にしてくれてありがとうと伝えたい。

この作者さん二つ目の作品
わたしは性の問題は無いがいたるとこで共感する
日本で男女はすごく意識させられる。
アメリカにいたときは日本にいる時ほど男女の垣根を感じない。
男女の区別よりも先におなじ人間だ、というベースが日本よりもしっかりあるような気がする。
この方のかかえてる葛藤も
ジェンダーうんぬんというより、日本の社会にのこるあらゆる固定観念などに対する生きづらさなのではないかとも感じる

私も職場のある人から何度かセクハラを受けました
拒否すれば「えーこんなの冗談じゃん」や「他の子は喜ぶのに」とか
意味の分からない言い訳をされ
自分自身は不快な気持ちだけがブクブクとたまっていき
周りもお笑いを見ているかのようなリアクションで
助けも止めもしない。それにすら傷つけられました。
仲良いね、とか気に入られてるね、とか。作者さんの痛みがとてもよく分かります。

本当にみんなに読んでほしい。

私は今の職場も人も好きだけど、会話してると時々違和感を覚えてしまうことがある。
自分は好きで自分のためにやっている事が
「女」という属性に回収されて話されるので
反応に困ってしまう…
この本に出てくる学校の先生やポテトの親みたいな人、実際多いよね。