表紙が怖すぎる…！

この物語に出てくる発達障害の特性を持ってる人は昔からいたはずだし、もっと色んな事が解明され欲しいと切に願います。こういう分野に予算がまわるようにするにはどうすればよいのか考えたいです。

この作品は一見理解者の立場をとっているようで、自閉傾向の若者についてなにも理解しようとせずむしろ差別や偏見を助長するものである。
猛省を促したい。
なにが彼らを見捨てずよりそう、だ。
欺瞞だよ。傲慢だ。

続きが気になります…！

非行を再び行わないようにする、だと出た後の抑制にはならない気がするけど少年院とか刑務所はそういうところだしな…と思ってみてきたけど今回は父親との関係修復までいきそうだから続きが気になる

内容は感慨深い！　
ひとつ気にぬったのは、みねぎし君の漢字が「峯岸」だったのに「峰岸」になってるところがある……