作者さん登場人物一人一人の人物像というか解像度が半端なくて、それを矛盾なくエピソードに落とし込んで話に散らばせてるのスゴすぎる
ほんとに実在する人を見てるみたいな気分になる
こういう作品もっと読みたい
怖くてブルーピリオド読みたくなくて、でも動画で流れてきたから1巻も何も読まずに11巻の小枝ちゃんのとこだけ読んでみたけどやっぱりダメだ、本当に絵を描くのは大好きなのにしんどい、描きたいのに描けなくてしんどい、その上少しでも休んだら周りにすぐに追い越されるからもっとしんどい、まだ18だけどもう18で誰にも追いつける気がしない誰と競ってるかもわからないのに。それをこれだけ描けてる漫画はこれしかない
私も橋田君と同じく
絵を描くのは嫌いだけどデザイン方面の仕事行った人間なので
学生時代の覚えがありすぎる感情すぎてああ…となりました。
橋田くんはまだまだこれからだろうけど、彼の姿を見ていると
絵を描くのが嫌いでも美術は好きでいていいって気持ちを肯定されてるようで
嬉しくなりました。
親ってなぁ。。。
佐伯先生が全て言ってくれてるけど、なんか課金してるみたいな感覚だし(子供に合わせてても贔屓してるとか言うし)、めっちゃ空気読むんよ。。。
これでは父がそうなってるけど大体母側の影響を凄く受けるから世のお母さんはマジで気を付けて欲しい
子供にとって母親って全てだから。
表紙の先生がとにかく好き。
うおっ。一気に読んでもうた。一巻だけのつもりやったのに
受験編一通り読み終えてお休みしてたんですが一気に読んじゃいました。やっぱりいい作品です。
合作のシーン見てる時、心で会話してるようで心理学だなと思いました…こういう関わり方いいな、勉強になります。
あと、絵とか色に気持ちって反映するんだな…って改めて学べました(語彙力 。心理士になりたくて勉強してて、理解はしていたのですが、あまり腑に落ちていなかったので本当に学びになりました。ありがとうございます!(漫画のレビュー関係なくてすみません!今までで1番心が動いてる感じを体験できて新鮮でした
芸大じゃないけど美術系大学で油彩を専攻してた。八虎と同じく高2で美術にのめり込んでかなり同じような境遇で共感して見てました。
制作を辞めて11年の月日が流れてこの作品を見てまた制作を再開しました。
今回もかなり心が震える作品で揺さぶられた。ありがとう。
11巻全部読んできたけど、この巻が一番色んな意味で心にグッときた
かきおろしの数コマが最高です、ぼろぼろ泣きました素敵な作品をありがとうございます
小枝ちゃん、絶対将来大物に化ける!
断言してもいい!
絵を描く執念と葛藤が凄まじいもん。
今回も面白かったけど小枝ちゃんパパが合作の絵を半分個にしたところで心臓がギュウウウウウ…ってなって本当につらかった。
人様の作品に勝手に手を加えるダメ絶対
ブルーピリオドだけは単行本でちゃんと手元に置いておきたい。
今回もすっごくよかったです。何故だか読んでる最中涙が出てきました。この巻で橋田悠推しになりました。
ところで橋田は多摩美?武蔵美???
親からの悪意のない攻撃を防ぐ事が出来るのは周りの大人だけ。橋田や八虎、いい仕事してたなー。
あの毒親って子どもを愛してるって思って接してるから、自分の愛は間違ってないって思ってて、一生改善もしないんだよね。ついつい、自分の親と小枝ちゃんの親を重ねてしまった。小枝ちゃん、君は強い。かっこいいよ。親なんていなくても生きていける。絵とは関係ない、毒親持ちの心も揺さぶる巻だった。
絵の狭間から見える目がなんとも言えなかった。。。
悪気がないっていうのは自分も省みないとなあと。
きずつけるつもりなんて1ミリもないのに。
次巻も楽しみ!
アニメ化おめでとうございます。絶対見ます!
最初の巻から前の巻までずーっと楽しく読ませていただいてたけどやっぱり「大学受験」という1つの大きな目標を超えてしまってこの後漫画として大丈夫なのかと心配してました。でも今回の巻で現状の目的のない状況に意味があることがわかりました。
やっぱりすごい漫画ですね…これからも登場人物全員応援します!
終盤、自分の仕事への向き合い方に置き換えて読んでいると、思わず泣きそうになりました。
ブルーピリオドって感情を表してるであろうコマが良くあるんだけど、俺には読み取れないことが多い。昔から道徳とかで結論出すのが苦手だったからなぁ〜。
小枝ちゃんは最後の挨拶で何を思ったんだろう。
表情はあまり明るく見えなかったけど目に光があったから前向きな感情だといいなぁ~。
最後にあのコマがあって良かったです!