改めて「目を見て言えない事をネットで言ってはいけない」と思わされました。
本人は正義なのか楽しいなのか、そんなつもしかもしれないけけれど画面の向こうに相手がいると言うのを忘れてはいけない。

数年前に「生まれたのは自閉症くん」を読んで、私自身は社会との障害を感じてはいないけれど似てるところがあり、勉強になりました。
その後ご家族が大変な状況になっていたとは露とも知らず…
混乱の最中は冷静ではいられなかったでしょうが、毅然と対応し、ご家族の尊厳を守り、作品に昇華されましたこと素晴らしく思います。
他人の主観や感情に振り回されず、誹謗中傷に加担しないよう気をつけねばとも感じました。

試し読みまでですが
母親に「あなたみたいなのが虐待するのよ」
とよく本人に言えますね
その言葉が虐待、決めつけた言葉の暴力なのを
自覚していない。母親は疲れてないとでも思ってるかしら

単話購入できるようにして下さい！