クッ…………ソ女…………

怖い…より泣いた、静一が不憫過ぎて。苦しい。本当に何のために生まれて生きてるんだろうな。感情の持って行きどころも行き方も分からなくて〝死んでる〟としか例えようがない。こんな心理描写描ける人他にいる？作者天才

自分がまず突き落としたくせに…！！
子どもを人殺し呼ばわりする権利ない！！
静一の気持ちは痛いほどわかる…
一方で静子も病んでるのはわかるし、静子も静一もずっと前から精神的にずっと崩壊してる…。
父親も本当に何もわかってないし、わかりたくてもわからないんだろうな…
静一を見捨てないっていう一点においてだけ、父親を初めて良かったと思った。

この漫画によって毒親の概念が変わってくる気がする。

ただでさえヘビーな話なので
毒親育ちの人は読んだら胸糞過ぎるので注意が必要
精神的にゆとりがある時じゃないと読んでは行けないと思う。
でも自分と向き合えるような気がする。
今、母になり母と子どっちの気持ちもも分かる
面白いけどすごく胸が苦しくなる
しっかりじっくり読み直して読んでいきたい
心理描写が凄すぎる
絵と文字だけなのに
自分の記憶かのような鮮明さ？を感じる、不思議
押見トリック？すごすぎる

肉まんかあんまん選んでた時に戻りたいっす…

毒親の前に人間として最低。母親の精神鑑定はまともにやったのかな？静一も精神鑑定ちゃんとしようよ。親子で精神病棟に入院までは行かなくても精神科は通おうよ。
でも幸いなのは父親がまともで優しいことです。
静一も父親の前では平常心保ってる印象。
なんだか父親が一番気の毒かも。

鬱になりそうです

読むと息止まる…。このお母さん、ファンタジーの中で生きてるよね。自分しかいない世界にいる。子どもは道具だから要らなくなればすぐ捨てられる。普通の親に育てられた人は理解しがたいだろうけど、実際にこういう親っているよ。思い通りにならない子は簡単に切り捨てるし、見放す。子どもはそれを無意識にわかってる。人まで殺した後でその不安をいきなり現実にされた静ちゃん…そりゃ壊れるよね。

ゾクゾクが止まらない、静ちゃんの絶望を考えると死ぬほど胸が苦しくなるけど、こんな思いになるのも、今まで自分で考える事を放棄してきた報いとも捉えられるけど、その自分で考える力をつけてあげるのが親の役目であって、でもその親にも親がいて、誰も悪くないのにってループ

2歳の娘がいるけど、このお母さんと同じようなこと思ったこと沢山あって戦慄する。私が子供なんて産むべきじゃなかったとか、旦那と離婚して家から出て独りになりたいとか、妊娠中もお腹の子の死を願ったことが何度もあった。今は子供を私のようにさせたくないという責任で育ててる。過干渉や過保護になりすぎないように、娘が自分を見失わないように、自立して自分の人生歩めるようにいつも注意してる。そして疲れてる。

父親もロクでもないな。

映画化しないかな、、、

内容的に実写化は無理だと思うけど、やるならお母さんは沢尻エリカ

静一がママ目線になってみたシーンの、ママは静一を怖がっていて静一が心の中で落とせ！って言ったのを察して仕方なく？シゲを突き落としたってのは、結局静一の思い過ごし？考えすぎ？妄想？(言い方が分からない)だったってことでいいのかな？ママは静一のことを怖がってなかったよね？むしろ自分の欲求を埋めるための道具として弄んでたし…。シゲを落とした理由が気になる

子どもを自分の愛情不足を埋めるためのアイテムだと思ってて、でも子どもは自分の物ではないし別の人間だし、成長すればするほどそれが浮き彫りになり、結局愛情をもらえなかったトラウマは自分自身でしか解決できないと気付いて、もうこんなアイテム必要ないじゃん、いーらないってなったんだな。間違った愛情は子どもの精神を容易く破壊するし、育った環境は人格形成に大きく影響を与える。ただ怖いだけでなく考えさせれる漫画。

母親の行動がよくわからない。最初は静一に激甘だったし嫉妬してたじゃん？ドユコト？

子無し独身ですが、自分が子どもを育てたりしたらとんでもない間違いをするんじゃないか、自分が子どもと接したらその子の人生にもんでもない悪影響を及ぼしてしまうのではないかという不安があり、結婚願望がもてません。自分に重なってしまい、自分が怖くて仕方ありませんでした。
描かれる狂気はホラー漫画そのものですが、完全なるフィクションと言えるのか。今もこの瞬間、「ママ」はどこかに存在しているのでしょうね。

何故そこまで要らないなら、吹石さんとの仲を邪魔したんや、、、ラブレター破いて。
自分のものであって、自分が要らないときは要らないのか

地獄のオンパレード。真の地獄を凝縮しました。