古事記や風土記、目に見えない者、第六感、各種感知している人にとっては、この作品の素晴らしさが染み入るように理解出来ると思う。
はたまた、目に映る世界を軸に生きる人にとっては、すこぶる難解であるとも言える。
まさに人間というバイアスの先にある世界である。
この作者様が神がかりしている人なのではないか。
読む人を選ぶが、私はこの作品シリーズは心底素晴らしいと思う。

愚者の皮シリーズ全部好きで、飛びついて購入したのに　ワケがわからずなかなか読み進められず....
最後まで読む自信がないので、まだ途中なのにレビュー書いてしまいました。

謎の面白さがある……よくわからないところもあるけど確かな力を感じるというか。

いやー凄い！この世界観他に無い
かんかん橋もだけど母性…女性側の感情が凄すぎる、作者は男性だよね？
愚者の皮あよはイザナミイザナギ、チガヤは稲葉の白兎、メグリは天の岩戸
難解だけど素晴らしいです

深い。こんなに深い母子の関係を描いた話はそうないかも。愚者シリーズの完結編としてもオススメです！

内容が奇抜すぎて、途中から面白いのかよくわからない。購入したのに読み途中で何度も挫折しそうになりました。