虚言癖の友達の事思い出した、、、。お父さんが倒れたと泣き崩れていたが、それも嘘だと分かった時は、こっちがおかしいのか?と混乱した。
虚言癖の親と子供に巻き込まれた先生が可哀想だったが、最後は身の潔白が証明されて良かった。
でもあまりにも長い時間かかったし、今後も傷は癒えないだろうから本当に可哀想。
そしてこの漫画こそ、その変な親に訴えられないか心配になってしまった、、、。大丈夫だよね?
ドキュメンタリーであることに驚きです。
杉谷先生の嫌疑が晴れて本当によかった。
やはり親は子の事になると周りが見えなくなるのだろう。だからこそ、親子に関わる人達が冷静かつ慎重に、公明正大でならなければならないと深く心に刻みました。
教育委員会や学校単位の隠蔽体質、保守的な考えに辟易するばかりです。この事件でもやはりそこが膿となってました。しかし恐らく改善することはないでしょう。とても残念に思います
実際の出来事を元にした話だけど漫画用に多少の脚色はあっただろう
ただ最後の元教え子からの言葉は事実であってほしい
泣いた。
正義は立ち位置で変わる。
けどそもそもが虚偽であったら…
SNSをニュースソースにしている現代は、火のないところにも煙が立つと改めて思った。
そして、支えぬいた奥さん凄いイイ女だと思う。
こんな替えがきかない人間関係に憧れる。
怖すぎるのと同時に、やっぱりやっていないことは確実に初動で否定を強くしないといけないと思った。やったかも?とか曖昧ではなく強い否定をしなきゃ明日は我が身だな。。
リアリティがある分、フィクションのような爽快感は得られない。
週刊誌やテレビといったメディアの怖さ、数の怖さ。秀二の遊び半分感。
僕は教師にならなくてよかったと心底思いました。
最後泣きそうになった(;_;)
この漫画をきっかけで初めて知って調べたけど、
大多数に流されて意見を鵜呑みにして凶弾した人達・黙認してた人達が今度は掌を返して、当時の教師やマスコミを一斉に叩いてるやん
自分で思考して自分の責任で発言して、流されない大人になっていきたいなぁ。
みんなが言う悪い人をみんなで袋叩きにするのはうーーーーん
色々考えさせられる、漫画化しないと知らなかった話でした
頭おかしい人に出会ってしまった事で人生狂わされる。怖い話だ。。。
諦めずに戦った先生、尊敬します。
週刊誌記事やマスコミは半信半疑、いや、8割は疑わしい、くらいの気持ちでいよう、と改めて思いました。
ややモヤっとするところはあるけど、スカっとはしました。
なんか色々自分に起きた理不尽な事を思い出しながら読んでしまった。
1巻2巻のレビューがいまいちだったのでどうかな?と思いましたが、全巻通して面白かったです!
福岡市「教師によるいじめ」事件で調べたらわかるように実際に起こった出来事が忠実に描かれていました。
ノンフィクションがゆえになぜここまでのでっちあげを行ったかの理由は分からないままでしたが、これは仕方ないですね。
ただ、教師が46歳設定なのに見た目が若過ぎなことが気になりました。