尊いの境地がここです

1巻では航平くん(主人公)が楓ちゃんの幼なじみごっこに振り回されているような形だったが、2巻では航平くん自身が楓ちゃんとの絡みを求める描写が出てくる。
あと本来ヒロインであるはずの楓ちゃんよりも航平くんの方が可愛く描かれている気が。

2巻では、二人が「幼なじみ」として過ごす時間や場面がどんどん増えていきます。航平くんは、あくまで「幼なじみ」設定でしかないことをどかしく思いつつ、その設定があるがゆえに色々な体験ができることをまんざらでもなく感じているようです。学校での人間関係も広がり、その中での二人の振る舞いも楽しいです。くるくる変わる賑やかな表情が楽しい絵柄。構図や背景もすてきです。

吐きそうなくらい甘い

ほっこり〜

可愛すぎる！！今日から幼なじみの2人も熟年の幼なじみもどっちも可愛すぎる