これね、昔の障害者の言葉思い出した


昔、見た目が異質の障害者が見世物小屋でお金もらってた時代があったんだって
でも、差別とか言ってそういう仕事がなくなった事について

確かに見世物にされて、蔑まれたりするけど、自分で稼いだという誇りが持てた
障害者の人権とか言って、その仕事を取上げられ
今は自分が何も出来ない惨めな存在に成り下がったって…

それしか出来ない人の仕事を奪うのは救済なのか？

弱者女性がなぜ弱者になるか、その根本は「居場所がない」事にある。女弁護士は皮肉な事に彼女の居場所を奪う事になったが、、、

おもしろーーい。本を買ってよかった。マジで応援してます。

いや、2Jの絵上手すぎやろ

九条を反社側弁護士と呼ぶ倫理掲げる人間らよりも、九条の方が弱者をすくい上げてる。
お仕事としてではなくて、事件を犯すに至ったコトの本質から救済しようとしてる。
ヤクザに囲われることなく飼われることなく、法律を一番必要とする弱者が墜ちて居やすい反社の傍で九条は自分の役割果たしてるのかな。

にしても…
耳たれドーベルマン見たことないんやけど…
ダックスフント血統証付みたいな顔立ちやん

かわええ

性産業をなくすことが弱者女性を救うことになるのか、考えさせられる。そこに居場所と幸せを見出だして働いてるのならいいけど、そこにしか居場所がないと苦しみながら働いてるなら、福祉に繋がる道はあるべきだと思う。

司法の話よりもストーリーや一人ひとりのじんぶつメインになってきた感じだけど、相変わらず面白い

闇が深いなぁ

九条と酔い潰れて仲間が増える「ジャンプシステム」！

…冗談はさておき、安定の面白さです。
若干、司法の実務的な要素が薄まってきてウシジマ感強くなっちゃってます。ネタ切れなのかテコ入れなのか…司法の話も好きなのでひと段落したらまた深堀りしてほしいですね！