1巻からあっという間に読んでしまいました!
何度も変わる展開、結末も最後まで読めず…のめり込んでしまいました!映画化して欲しい!!
予想新序列の1位あえての廿日市説。
コイン頑張って貯めた甲斐があったと思えるような作品でした。御門りんなの人間性がすごく好き
廿日市の雰囲気とかもいいと思った、
あと最後の新序列が気になりすぎる。
見守ってんのお前だったんかーい!
池永は廿日市に惚れてたからひたすら好意的な解釈してしまったと思う。
新序列は廿日市が退屈してやったのか、カーストがある方が楽だと気付いたクラスの誰かがやったのかよく分からない。
初見の時は胸糞ラストと思ったが二度目読み返したら普通に面白かった。
でも廿日市とは絶対同じクラスになりたくない。怖すぎ
心理描写が全て「そうだよなぁ」と思いました。
クラスメイトたちの遺書に対しての言い分は全て同意するし、私もその立場であればそうしてたかな。大人になって色んなこと経験したうえで、分かる事もある。この作品を読んで何も感じない人間こそ 子供なのかな。嫌な言い方すれば「大人になるまでの年数、何も学んでこなかったの?」この作品読んで 10代の頃の自分の正義感がどれだけ安っぽかったか 恥ずかしい
んーーーーーー
って感じやな
最後の最後まで面白かった。後書きも。人物の見分けがつかないことも納得できました。
最終話を読むまではドロドロといろいろな想いがあると思っていました。でも、案外最終話の、しかも最後にさっぱりとした有力な自殺理由が挙げられていて、伏線回収でスッキリというよりは、順位をつけられた公開中の生徒たちの振る舞いや思考を楽しむ漫画なのかなと思いました。
最後まで姫山さんの考えが出てこないので、正解はわからないけれど、答えがないことで多方面からの生徒たちの考え方が否定されず、面白かったです。
姫山さんに関する真相も、最後は爽やかな方向にいくのかと思いきや息苦しくなる人間関係のリアルさも面白かったです
また最初から読み返したい
面白かったです。ゾクゾクしました。
みんなで話し合っても結局人は変われないんだなと思いました。
苦しんだ姫山や現在進行形で苦しんでる千蔭のような苦しみを小さいうちから経験して一人で飲み込んで頑張って自分なりに対処して
最後まで全員から逃げ切ったあの子は本当に「1位の子」だったわ
最後はそんなあの子の楽しみになるのか痛い目を見ることになるのか気になるところ
最後まで予想を裏切られたり、予想が当たったり、考えがいのある漫画でした。
スクールカーストは以前からネット等でもよく聞くし、自分の学生時代思い返しても確かにありました。学校ほど狭いコミュニティではなくとも、残念ながら社会に出てからも同じようなことはあると思います。
フラットに相手の人となりを見られる人間にならなきゃいかんな、と思います。
いい漫画でした、ありがとうございました
とりまモヤモヤしてたこと明らかになってくの凄い快感でよかったです!!!!
終わり方、個人的にすごく好き
実写の場合は椿は芦田愛菜ちゃんがイメージです!
廿日市、悪趣味だし性格悪いのに他の人よりもそんなに責められてなくてモヤっと。
真相知ったのにこの子のどこがいいの?池永君(笑)
スカッとする終わり方を期待してた為、胸糞悪い終わり方でした。
なんで自殺したの?ってずーっと気になりながら読み続けて、やっとそうなのかーーとなった。
でも椿の自殺の本当の理由は本人しかわからない。
誰かが椿の遺書を持っていたらハッキリしたのにな…
新序列作ったのってもしかして別の人の可能性もある?心の中でも知らないって言ってるし…
考えすぎかな
真犯人?含め登場人物の幼稚さとかがリアルでおもしろかった
読み終わったあとのこのモヤモヤがこの漫画の醍醐味なんだろうと思います。
遂に待ちに待った最終巻!文句なしに面白かったし最後まで姫山さんについて来て良かったと思いました。ただ最後は爽やかに終わって欲しかった…と少し思いました。
くるみのいじめは逆にわかりやすい…って部分は少しハッとしまし。気づかないうちに私達も押し付けているかもしれないと自省しました。