私の祖父母、母がとある宗教の熱心な信者だった。
この本の所ほど規約は厳しくなかったが、毎週末の"お参り"がとても嫌で泣いても許されず引きずって行かれる
多額のお布施は生活を圧迫して行きたい学校のために貯めていた学費はお布施に消え、結婚も宗教主に相談しないといけない
搾取される人生が幸せなはずがない
今洗脳されている人がこれを手に取る事は無いかもしれないが、宗教に疑問を持つきっかけになって欲しい
ハマってた人がカルトというのならば、やはりカルトではないかしらん。
エホバだよ〜て告白されたらにげろ!って思いますもん。
日本には個人の信仰の自由が保証されているのだから、親の信仰を子供に押し付けるのは憲法違反だと思います。
家に勧誘をしに来る宗教って、そもそも社会から必要とされてないと自らが証明しているようなもの。
家族単位でしか入信出来ない宗教は、信仰の自由を侵している事を理解しましょう。
私の家は仏教の菩提寺がありますが、私は神道ですし、母親は密教でした。父親は無神論者です。
私の母もエホバの証人の集会によく行ってました。私も行ってました。でもみんなめちゃめちゃ優しくて基本怒ることは無いです。私が髪の毛を金髪にしてもギャルみたいな服装でいても容姿については何も言いません。料理を振る舞ってくれたり、みんなで集まっての勉強会も終わったあとに自分達が持ち寄った手作りのお菓子や、料理を囲んで和気あいあいとしてました。同じ信者でもここまで違うんですね…。複雑な気持ちになりました。
同じく二世です。信者から寄付を集めてましたが本部の方が高級車にのったり旅行に行きまくったりしてたのでカルトだと思いますよ。
私の同級生の母親で「なっちゃった」人がいた 原因は家庭崩壊、娘の非行 心の拠り所が欲しかったんだなと思った でも考えてみると動物は神なんか信じてなくても幸せそうw あとキリスト教はカルトじゃないと考える方多いみたいだけど、戦争侵略異教徒弾圧、同性愛者や障害者を殺した数、全ての宗教の中でキリスト教がぶっちぎり エホバの方がマシな位かも…
確証バイアスってやつだな。
事実かどうかに関わらず、自分の信じたい情報だけ集めてそれが正しいって信じるやつ。
エホバの人をカルトと決めつけるのはーとかコメントあるけど、自宅に凸して勧誘行為しないならカルト。とか決めつけないわ。迷惑行為でしかないんだわ。
キリストがーとか、向こうが言うてくるから普通に興味のない人からしたら判断できないレベルよね。
作者さんは二世信者の方だったんですね、色々な考え方やきっかけを知ることが出来てとても面白かったです。
熱心な信者を親族に持つことで、信者としての環境で育つ事しか許されない立場にあった作者さんの体験は、私には想像も出来ない世界でした。
絵も綺麗で読みごたえがあります。
買って良かったと思います。
これだけを読むと、知識のない人はキリスト教がカルトだと誤認する危険性がある。
エホバはキリスト教ではありません。
会社にこの宗教の人がいるが、抑圧されているでもなく自分の信仰に真摯なだけだと思う。著者は宗教そのものがカルトだと感じているようだが、日本の宗教観の方が世界的にはユニークでカルトな訳で。おそらくこの著者はまじめに聖書を読んだこともないのだろう。米国の保守的な地域に在住しているが、原理的な聖書の当てはめ方をしている人たちは沢山いる。エホバの人たちをカルトと呼びつけるのは違和感がある。