すごい
こんな悪役令嬢モノがあるのか、、、
持って帰るにはちょっと怖いフラグだなぁ…
1巻は、よくある落とし入れられた悪役令嬢のお話が淡々と進み、2巻は、ヒロインと悪役令嬢が入れ替わり。。。優しい絵柄が更に怖さを引き立てますね~
その辺にある悪役令嬢ものとは違い童話のような恐ろしくも読み進めたくなるような不思議な作品……
1巻でシルフに望みを聞いた後のダーゲンヘルム王の表情と、2巻でカンナに望みを聞いた後のダーゲンヘルム王の表情の違いが綺麗な対比になっていて
特別に好きなシーンです。
「悪役令嬢はずっと幸せに、ヒロインはしばらくの間幸せに暮らした」のくだりゾクッときますねぇ…排撃した理由は次巻で語られるのでしょうか、楽しみですねぇ。
スカッとし過ぎるくらいの爽快感。しかし、本当の真犯人は…。ってのが次巻で明らかになるのかな?
読み応え十分。震える。画力もさることながら話の進め方も凄い。丁寧な話なのにテンポよく進んで目が離せない。色々なザマァ系もの読んできたけどこれはただのザマァじゃない。3巻が楽しみ
やばっ!ここまでやり返した作品は初めて見た気がします。本当の悪役令嬢と相対した時のヒロインが心配ですが、続きが楽しみです!
凄い!!
1巻からの読み応えの重さも変わらずそのまま、どこか何かが狂ったような話の進捗も流れを変えず。
更には、シルフを寵愛ポジションにしていなかった事で1番残虐で素晴らしい復讐をシルフの意志でそれを選んだのではないようにしてやり遂げられる。
何と素晴らしい!!
こんなにシルフが被害者のまま復讐を遂げられる綺麗な進め方があったとは…。
そして次巻、連れ帰りによってどうなるのか。
恐いo(^▽^)o
ダーゲンヘルム!この容赦ない冷徹さがいい!シルフの所有物扱いも良い!
まだ続いて良かったー!
次はカンナ側から見た愚かな王族貴族を思い通りに出来た話かな
次の3巻の表紙はカンナかな⁈
てことは、4巻の表紙はシルフとダーゲンヘルムのハッピーな表紙かな!
最後…者凄いどんでん返しで、実はシルフがレールから逃げたい欲が無意識に生み出した怪物がカンナ⁈だったりして
おぉー!えぐい断罪だなぁ
嫌いじゃないスカッとするー
何度も同じことのくりかえしで話進まないなあ、、からの後半の急展開が不気味さを際立たせてる
【本当は怖いグリム童話】をおもわせるような残酷性。淡々と進んでいく物語の大筋はこんなふうに進んでいくだろうと予測できるものだが、それは『ただの悪役令嬢モノの漫画』ではなく、『御伽噺』や『説話』を読んでいるよう。挿絵の多い童話のような、絵本のような、そんな不思議な魅力のある一冊です。
めっちゃいいところで終わるじゃないですかー!!!!!!!
お伽噺風なのに恐い
でも続きが気になる
いままで読んだ悪役ヒロインもので一番スカッとしたかもしれない