親子でわかりあうって本当に難しいことなんだなって改めて思った。自分も若い頃母親に理解してもらえなくて孤独を感じてたし、大人になってもしこりが残ってる。
自分の子にはそんな想いをさせたくないと日々考えて子育てしてるけど、それが逆に子どもへのプレッシャーになることもあるんだな…だからこそ自分の気持ちと向き合って、伝えるって大事だなと思った。あなたのお陰で今の私があるって、親の私から子どもに伝えたい。
「貴方のために仕事を辞めた」が引っかかってしまった(>_<)
5歳で事故に遭いPICUに毎日面会通院で仕事を辞めた。結果、下肢麻痺と気管切開で体調崩すと吸引で5分と離れられなくて入院中に痰が詰まった事もあったし退院しても介護の日々。○年経って気切外れて小学校に行ける様になり落ち着いたから「ママ、バイト始めようかな」って言ったら子供達から即却下(゚ω゚j)
これでも後に言われたら悩むし嫌やなぁ…
作者様お疲れさまでした
それぞれの登場人物が個性豊かで、抱える悩みと向き合いながら、自分らしく生きていくストーリーが心を鷲掴みにされました!
それで踏切の閉まる音で先生の声が聞こえない!なんだかとまって耳をすましてしまい(笑)夢が知りたい!
恋愛要素だけじゃないのがこの漫画の好きなところです。瑠璃子と似たような状況なのですごい共感できたし、なんか勇気をもらえました。そしてなんといっても、表紙が美しすぎる……!!持ってる漫画で1番好きな表紙です。
うーん、母親はそこまで悪くないって言うかコミュニケーション不足かな?先生の前で自分も傷つけられると親としてのプライド(ダメな母親)とレッテル貼られそうで親の気持ちとしてはズタズタかな。。
誰も悪くないのになんで、みんな傷ついているんだろう。
暇つぶしに読める本じゃないな。これを読むための時間を確保して臨まないと。この巻でさらに中身が濃くなってきた印象。
泣ける。
瑠璃よく言えたよ…高校生なのに強い。大人。
でもお母さんの気持ちも分かる。
子育て、接し方って難しいよね…
にしても、先生や白河先生のフォロー素晴らしかった…
こんな先生達に出会いたかったな。
修学旅行の買物の時の会話といい、今回の面談といい、お母さんとの会話の噛み合わなさがリアルで、あからさまじゃないから普段の生活では立ち止まらないけど、なんか引っかかる感じの表現がすごい!主人公を含めて登場人物が人間らしい葛藤を抱えていてわたしの一部分ずつを登場人物に散らしたような共感が一人ひとりにできる作品!いい作品!
瑠璃子の気持ち超わかる。
こういう親だったから、私も凄い我慢して育った。
こういう場で言う瑠璃子の批判が多いけど、第三者がいないと親は話を聞かないし、丸め込まれるし、
勇気が出ないし、親も自分が間違っている事も気付けないし、私は今でも期待を押し付けてた親の育て方で自己肯定感低くなったから、瑠璃子の気持ちもわかって欲しい。
安心できる職業じゃなくても、苦労させたれ。
親の所有物じゃない。失敗も成長。
瑠璃子の気持ちもわかるけど、面談前にまずは家族で話し合えなかったのかな。
あの場であんないきなり、何の前触れもなく先生の前で否定されたら親だって傷つくよ。
最初から先生たちの援護を期待してるあたりにもしたたかさを感じる。
わかってもらえないと嘆くわりには、自分も親に対して思いやりが足りていないと思いました。
そして白河先生が好きになった一冊でした。
この漫画には「捉え方」とか「自分の声を聴いて受けとめる」とか誰もが頭では分かってるけど上手くできない大事なことがいっぱい詰まってて、いつも心に寄り添ってくれる。白河先生がぐるぐるする気持ちが痛いほど分かって、今私にできることは?と前を向く姿に勇気づけられました。四社面談にも触れたいけど、文字数…
とにかく5巻も最高で、6巻が待ち遠しい〜><
最後に、、電子オマケのイラストも最高すぎん?
表紙が本田翼にしか見えない
うん、先生の親が離婚したのは先生のせいじゃないよ。あの父親の性格でしょうよ。
親からの重圧がすごいと子供はしんどいよね。
親の人生を子供でやり直しさせるみたいな。
瑠璃子も母親に言えてよかった!
次巻どうなるかわからんけど、うまくいくことを願ってる。