押見先生の描く主人公は大体冴えなくて少しなよっとした優しい少年な気がする。これは先生自身がモデルなのかな…?
なんか髪の毛といい顔の綺麗さといい
りゅうちぇるを思い出した
僕は男を降りた…って深いな。女になりたいわけじゃないし、中性的な生き方があってもいいよね。
あとがきまですごいな
自分の思ってることとか心の中をここまで言語化して表現できるの本当にすごい
なるほど…
俺が浅はかだった
私の思っていることを書いて欲しい。
そう思える作者さんに初めて出会った気がする。
私のゴチャゴチャした脳内をそのまま表現してほしい。
女であることを降りたいと思ったことも、男の欲望を汚いと思ったこともあるので、自分は未だにどちらにもなれない絶望みたいなものを感じて生きてる 口に出さないだけで、そういう人は一定数いるんじゃないかな
本編もさることながら作者の後書きを読みたくて買っているところもある
わっかんねぇ、難しい
とても良かったです
いや〜〜相変わらず拗らせてんなあ、というのが素直な感想。
あとがきも読んだけど、オレは100%男!私は100%女!というハッキリとした性自認がある人には、よくわからない世界かも…(わたし含め)
でも心は40%女寄り、体は100%男、みたいな人が世の中にはいるから、そういう人たちは作者の想いに共感できるのかな。性って難しいな。
ぜひ友人に勧めたい(しかし誰に勧めよう)
女(男)としてちゃんとしなきゃ、って誰しも一度は考えたことがあると思う。
こんなに色んな人間がいる中で性別が男と女の2個しかないと、その型の中に当てはまらないと自分で感じる人はやっぱりいるよね
ジェンダーレスとも全く違う。そもそも性別自体が基準じゃないというか…うまく言えないけど全く知らない世界を覗いている感じ。自分の大切な人が同じ悩みを抱えていた時、どんな言葉をかければいいのだろう…深い漫画です
次4月!?
待てない…
待望の5巻
あとがきまで一気に読みましま。
ハンスベルメールの人形と
慧ちゃんがかさなる。
バランスのとれた心と体、理想の体、理想の自分を持っている人は
たぶん、そんなに多くない。
先が気になりすぎてあっという間に読み終わった。