左利きのエレンえぐいわ。何回鳥肌が立ったことか。涙目になったことか。30代に入り何者にもなれていない自分に刺さりすぎる。

クライマックスかと思ったら、まさかこのマンガであの時の記憶を思い出す事になるとは。
そうだよな、確かに広告業界も大変だったよな...

挑戦することが当たり前の学生時代。
そして社会の中で生きることを理解し、受け入れる社会人時代。
いつしか挑戦という行為のハードルがとてつもなく高くなり、そして高くなりすぎたハードルを見ることもなくもなってしまう人が大半だと思う。
この漫画がこれ程までに読者の心を打つのは、挑戦の難しさ、尊さ、気高さを全ての人が理解しているからなんだと思いました。
素晴らしい漫画をありがとうございました。

泣いた〓〓