１巻はこれからの展開を思わせる良い感じでしたが、２巻は妹に対して変な優しさが出て来てますが、優しさと弱さは似てますから気をつけないと。
ただ２巻は段々変なややこしい方向へ行こうとしている感じで期待感が下がりました。

うーん。うーん。
なんかモヤモヤする。
自分を殺した妹なのに、どうにかしてあげたいと思えるのかな？
まぁ、そう思える主人公だから淑女の鑑なのかもしれないけど。

わたくしの経験則で申し上げますと、「ずるい」と口にする人は大抵他人を妬むばかりで自分から何かする努力をした事の無い愚か者でございましてよ。
やっぱりさぁ、自分の幸せのために努力出来る人がいいよねぇ…。

なんだかモヤモヤ不安なままだなぁ…。。
あれだけ危ない妹への対処も甘く感じるし、父親はクソだし。。
婚約者もフと気弱になって…。。
魅了とか絡むと厄介だろうなぁ。
石は盗まれたのかな。
取り敢えず、特にチート開花も無く…妹は変化無く。
不安しかない1冊でした。
そして少し短い(T ^ T)
絵は、稀にアンバランスになるけど…伸び代はあると思うので今後に期待です(^^)

次巻でお話は進むのかなー(・・?
少しは出生の秘密わかるのかなー(・・?
ストーリーを忘れた頃に新刊発売ってなるんだろーなー。

あぁ…また伸びていくんだな（次巻
あんな家と言いつつも優しいな…妹も放置しておけばいいのに（ﾎﾞｿｯ
次巻でどう進むかかなり進展があるといいなぁ

使用人の人たちが大変なのはわかるけど、あの父親と妹のことなんて、放っておいたらいいと思うよ…