伝わりにくい日本語が多用されている漫画です。

転勤職ってなんだろう？デザイナーで採用されたと思うから総合職ではなさそうだし、中途採用の事をいってるのかしら。

↑このような「表現の疑問」が何度も出てきて、なかなかお話に集中できません。

表情や言葉、優しく淡い色使いがとても好きで読んでいて心地よく癒されます。

今時の男性、かみさんとか言わないからね、、？おっさんしか言わないからね？？？

転勤職ってなに…？作者的には転職組のつもりで書いてる？

不思議な日本語が多用されてます。
日本語以外の言語で考えAI翻訳で誤訳した慣用句みたいな言葉です。

まだ連載中なのでそちらをちびちび読んでいると、時々あれ~?と思うこともありますが…｡(赤いペンダントのネックレスをまだつけていることなどなど) 単行本で一気に話が読めると納得出来てスッキリします。
個人的にはやきもきしない優しいお話で日常に寄り添ってくれるので好きな作品でした。