奏はあそこで踊り直して動画をアビーに送っていたら違ったのに、聞こえてなかったのかレベッカが遊びに誘ったためにチャンスを失った、、、足を引っ張らないでくれ!
そのチャンスにつけこんで、ここぞと隠れてコソコソ動画を送るエヴリンにもイライラした、、、
どこが正々堂々なの?
アビー、奏を選んだなら、最後まで奏を信じられたらよかったね。
気持ちは分かるけど…
でも、みんなにとって、学びになったよね。
アビーもまた学びの途中なんだと思った。
奏は一貫してほんとに強い子だなぁと
きちんと解釈違いを反省するあたり吸収力もすごい
「学生」という枠で見るとこれ以上ない逸材だけど、主演、メインを与えられた今だからこそ
反省する前に気づく能力を養い、試される時期なんだろうね お客さんの反応とアビーの反応の差もなんだか気になる感じだ
最後のコマの対比がしんどすぎる
もう本当に奏の意見ガン無視ですまないのだけど、フランスもいいと思いますよ…?チラリ環境も教師も。
でもイギリスで頑張りたいんだもんね…どんな展開になろうと、奏が笑顔でバレエを楽しんでくれたらそれでいいです。ファイト!
20巻21巻を読み返すと、アビーはどういうケレスにしたいのかを奏にしっかり伝えていたと思った。でも、奏は抑揚抑制に気づいていたはずなのにフルパワーで気持ちよく踊っちゃったから起こるべくして起こった……という感じでした。その点、与えられた情報は奏より少ないはずだけどアビーに褒められる位の踊りが出来たエヴリンの賢さを感じました。奏もこれを糧にさらに成長して欲しいですね!
エヴリンがじわじわと好きになってきました。
アメリカの子っぽい(偏見かな!?)我の強さ、主張の強さ、だけど正々堂々と頑張ってる。
アビーは最高の表現者なのでしょうが、指導者には向いてないですね
今のところ奏ちゃんは軽症で済んでいますが、彼女への憧れが過ぎて身体や心を病む10代ダンサーたちが世界中にいそうです
また気がついたら読み終わっていた…。
今回はとても難しい。カナデ達だけでなく
作り手側の気持ちを着火させる前半と、作り手側の苦悩の後半に分けられる巻だった。彼女は難しい選択を迫られる。自分のワガママとしても決断した。だが、私にはわかる。アビーは悪手を引いてしまった。メディアは褒め称えても、彼女は決して納得できないからこそ、本心を隠した。
全巻の中でも読者を悶絶させる拷問巻だと思う。( ´ཀ`
89ページくらいのアビーの目線、ゾッとした。アビーが残酷なのは今に始まったことではないが、1巻からずっと奏を応援してきた立場としてはやりきれないな。私も長年クラシック音楽やってきたのでああいう事が普通に起こる世界だとよくわかっているけど。ガレル先生が励ましてくれたり、メディアの評価が悪いものじゃなかったり、エヴリンとのライバル関係が変な方向にドロドロしてないのが救い
バクスターさんが動、ヒメネスさんが静のように踊ってどちらも評価されてくれないかな、、
巻の終わりがここまでブルーなの初めてな気がする
いつかくるとは思ってたけどここで一度挫折かぁ
奏の一生を見てきてるし、母国でもなく言葉の壁や経済面での障害もあって乗り越えてきてるのを知ってるからあまりにも悔しいし、労いの言葉もなくいきなり強く当たるのはちょっと許せない。順風満帆の人生なんてないし悔しい嬉しい、慰めるのも人間らしいけど感情移入しすぎて最後辛すぎた。
作品は素晴らしい。あっという間に読んでしまい早く続きが読みたい。苺大福のでさんの許せないってのは意味不明。