美紅は今まで育ってきた環境が環境なだけに、人より少しネガティヴに自分を捉えちゃってるだけで普通に良い子ではあるのよ。
ここにきて、ヴィンスという個性の塊ヒューマン(笑)がどう美紅に対してスパイスを与えてくれるか。
そして美紅自身がヴィンスから授かったことにたいして、どういう風に変えていけるか。美紅のこれからに期待。
パパさんよ……単身赴任してるから仕事の事しか頭に無い人なのかと思ってたけど全然良い人じゃん!!!!!
めちゃくちゃ勘がいいやん!!!!
お母さん更年期障害なんじゃね??
ん?次で最終巻なの?
次巻から最終章に突入するのではなく?
初めは優柔不断な主人公がモテモテ〜と思ってたけど、すごい。
男尊女卑、モラハラ彼氏、女装やマイノリティに厳しい、自虐的思考とかの日本的思考をイブくんや周囲の人達がそれらを切り開いていく様が清々しい
褒められて謙遜したつもりが自虐に捉えられて、それは褒めた相手にとっては不快な行為ってところはすごく刺さりました
愛してほしければ自分を愛し、相手を思うのなら相手と同じ世界を見ようとしろ。真理ですね
次巻で最終巻とな…!(T ^ T)
美紅ちゃんの感じる劣等感もちょっと分かるとこあって、けど迷いながらも一歩一歩踏み出してて、応援したくなる!
ヴィンス、キャラ濃っっっ!
確かに相変わらず主人公の女の子にはヤキモキするところがあるけど、ヴィンスさんが言ってた、”その人はその人の見てきた世界しか知らないし、相手の見てる世界を知りたいと思うからその人と一緒にいるんじゃないのか” とかの言葉は、主人公の卑屈さを頭ごなしに否定してるだけじゃないしすごく納得できるいい言葉だなぁ〜と思いました。
面白いです!みくちゃんも、変化の途中でくすぶってる感じ。人間そんな簡単にスっと変わらないよね〓次巻も期待です〓
うーん
やっぱり美紅を好きになれないんだよね
ヴィンスが言いたいこと全部言ってくれててスッキリしながら読んでたw