大好きです！
ハラスメントやSDGs、社会問題についてがテーマ(裏テーマ)なのか、何度か出てきます。
個人的な意見ですが、正直もうその話はお腹いっぱいと思う瞬間もあります。
でもそれを上回るくらい面白いマンガです。

海町ダイアリーの皆んなの話も出てきたり、浜田さんがでてきたり。

本筋の話はもちろん面白いし、そんな話もでてきたのが、とても嬉しかった^_^

海街の皆の近況もわかって、それぞれの人生を歩んでるんだなーと、まるで現実のように読みました。

BANANA FISHを読んでいた頃はアッシュ達と同年代でしたが、今や宮本さん浜田さん達大人世代。
妙の言う「信頼できる大人」になれているだろうか、と我が身を振り返り…やはり吉田作品は奥深い。

待ちに待った最新刊、、、本当に素晴らしかったです。日常のシーンを丁寧に作られていて、作品の中に入り込んでいく気持ちです。

吉田先生の作品が大好きです。BANANAFISHで出会って、全ての作品を読みました。何度読んでも色んなことを感じます。今回の作品も1度読んだだけじゃ、自分の気持ちも、登場人物のことも、まだまだ浅くて、上手く感想が書けませんが、とりあえず、リンダのことで、胸がギュッとなりました。強いひと、弱い人、正しいこと、人間の気持ちと行動って、単純なような複雑なような。。考えさせられます。大好きです。

身寄りがなくて、自分のアイデンティティに自信のない和樹に浜田さんの存在、サラっと親戚との言葉嬉しかっただろうな。この歳で弟を抱えて、それでも真っ直ぐ生きてる和樹に涙出てしまう。
リンダにとっても仲間がいるってわかってよかったなっていう３巻でした。
読後、勝手に涙出てた

2番目のお姉ちゃんてことは
よっちゃん結婚したんだ^-^

海街→詩歌と読んできて今回しっかりと繋がって
彼女たちに近い人も登場し、姉妹の近況が分かって嬉しかったです。
モノ人それぞれの問題は本当にあるあるだとに思うので架空の町だと忘れて読んでしまいました。
途中どのおじさんか関係性が混乱したので、また海街から読んで思い出します。

海街diary、うたがわの既刊を最近読み返して発売を待っていました。それぞれの設定が本当に詳細で色々下調べされたであろうリアリティーのあるストーリーです。吉田作品、たくさん持っていますが、この3巻は本当に哲学さえ感じます。和樹達が鎌倉を訪れた描写がなくて残念でしたが、後半縁あって親族と呼べる浜田さんが出てきて感激！コミックで買いましたが、もっと知って欲しい。映画海街diary続編として希望します。

今巻も素晴らしかったです。
本当にこの村が存在し、そこで人々の生活が営まれているように感じます。
ずっと読み続けていきたい。

淡々と流れるこの漫画の雰囲気が好きです。
そして、各所に散りばめられる「海街」の気配！！
とても嬉しいです！
リンダがちゃんと気持ちを出せてよかった。次巻も楽しみです！！

良いも悪いもすべてここに帰ってくるんだなーって気持ちで読みました。大好きです。
海街からつないでくださってありがとうございます。一緒に生きてる気持ちで読ませていただいてます。

待ってました！
小さな温泉町での優しい情景・人々の絆……大好き！！
海街diary姉妹の近況もわかって嬉しい！