結局なところ美憂は礼儀作法くらいしか成長していない。管理運営力無しで二度目で勝負は笑う。
あと常識的に洪水の土嚢で仮堤防はアリスティア陛下が発案でしょう。平時、土木工事(訓練を兼務)を含普請は軍に相当する騎士の役目です。つまり洪水の危険があれば騎士団出動して土嚢を積んでいる筈。それの兵站作業がアリスティア陛下の仕事、そこが疑問です。心優の見せ場で上げるのは分かるけどちょい無理矢理感ありましたよ。

後が少し急いだ感があったけども無事に…
個人的には子が本当に出来ないのか気になる。
可能なら幸せな二人のストーリーやあの子のこれからのストーリーもあったら見たいって思いました。
運命や人の思いや感情ががいろんな意味で深すぎる素敵な作品に出会えて良かったです。

完結してしまった、嬉しいような悲しいような…。
その後を期待してしまう…！！

何度読んでも前世のルブのクソさが忘れられなくてなあ…
転生後にどんなにスパダリみたいにされても、ちっともときめけなかった。パパとカルセインが自分の中では男主人公だったわ。

私もカルセイン推し結ばれて欲しかった、、。

始めは悲惨なストーリーだけど転生後はどんどん話に引き込まれ素晴らしいストーリーでした〓泣きますね。

めっちゃよかった！！！！！！！
できたら王太子以外の銀髪の子が生まれてて子沢山で幸せいっぱいな姿も見たかった！
美優も酷い人ではあったけど被害者で必死に運命にあらがっていたのだから他国に行ってからどうか幸せを掴んで欲しい！ってか幸せな姿も見たかった！
番外編で幸せいっぱいの後日談を纏めて一冊出して欲しい！！！

カルセイン推しの私が泣いた……
個人的に望んでいた展開ではなかったし、かなり急展開だったけど、お疲れ様でした。

タテコミで連載していた時から大好きな作品です。最後の駆け足は仕方がないとわかっていても残念でなりません。連載当初、死に戻り系漫画で初めて好きになった作品なので私にとってとても大切な作品になりました。ありがとうございます。

最後の方…メチャクチャ駆け足に説明が凄まじくて、後数冊増えても良いからじっくり読みたかった。
特に過去（夢）の話しを語るところ。
もっと掘り下げて、ルブにその話しを重く重く噛み締めて欲しかったかな。
過去のルブのティアに対する感情をもっと知りたかったけど、過去の惨状の原因を毒としてくれた事は少しストンと納得出来た。
総評としては、しっかり作られて、絵が美しい大満足な作品でした。
感想書き切れない！

セイン……ずっとずっと私はカルセインだけだったよ。君の初恋は実らなかったけど、素敵な人を好きになったね。。

良！！ちょっと駆け足だなーって思ってたところが加筆されてました！

完結お疲れ様でした！〓
また1巻から読み返そうと思います。