フミさんのお父さんのセリフ、泣いてしまった。
心配することが親の仕事だけど、いつしかその役目は誰かにバトンタッチすることになって。
不妊治療で(ICSIでした)子どもを授かったけど、親になってよかったなぁと思う。
私を母親にしてくださってありがとうございます。
クリニックの方には感謝してもしきれません。
親子とは?子どもをつくるということとは?っていうのを考えさせられるお話。でも冷たくない。人としての温かさがある漫画でさすがおかざき先生と思いました。素敵なお話に会えてよかったです。
水沢さん、若い?のに学会に登壇してすごい!抽象的な言葉や感情論、理想論は叩かれがちだけど、やっぱりそのどれかが根幹にないと、本気で仕事なんてできないよね。「現場」を細かに描かれていて、どうやったらこんな作品できるのだろう…途方もない気持ちになります。脱帽。
親子は『子が親を選んで来る』、だから
子は親を育てるし、親は子を護ってくれてる。
と、確信させてくれる作品と感じさせて貰えて
ます。(私達は25年前、不妊治療8年で疲れ
離婚をしたので) 今の御夫婦で頑張ってる方々
へのyell でも有る作品とも感じてるので、もっと
認知されて欲しいです。
3巻まで目が離せず一気に読んでしまいました…
おかざき先生の医療従事者をリスペクトする姿勢も、繊細なテーマを丁寧に描こうとする姿勢もこれでもかと伝わってきて安心して読めます(展開にハラハラはするけど)
懸命に生きる人達、誰もが等しく美しい。
医療ルポに近い、すごい
精子20個て、すごいな、、、
こんなにいいお話なのにレビューが少ないのが悲しい、、この漫画は涙なしでは読めないのですが、登場人物の言葉に姿勢に救われています。続きも楽しみにしています!