最終話なのに、始まりのお話
何回も読み直してしまう
なんの気無しに読み出したのに、途中から毎話涙でした。
そしてこのラスト。
心に残る素敵なお話しをありがとうございました〓
最終話を読んでから、改めて全話読み直しました。
時系列に合わせて、5→2→4→3→1の順でぜひ読み直してほしいです。
自分だけかも知れないけど、初めて1話を読み終えた後と、読み直しで1話を読み合えた後では読後感が全然違いました。
ひとつひとつの話も面白いのに、これも考えて作ってる作品だとしたら、よしなが先生まじですごい。
1話でラストちょっと引っかかりましたが、
5話を読んで、まさかの衝撃のラスト。
全てが腑に落ちました。
立ち読みされた方は全巻買っても損は無いと思います。1作1作が素晴らしい積み重ねです。
すごっ…ちょっと一話から読み直してくる。
すべての環と周のはじまりの話を最後にもってくるあたりニクいというか‥さすがよしなが先生だよ
単なるオムニバスかと思いきや
なるほどなぁ
三島由紀夫の豊饒の海思い出したわ
ほー!
何で色々な環と周が登場するの?と、思っていたけど、こういう訳なのね(^o^)v
さすがとしか言いようのない…どんな天才なんだよしなが先生は。
素晴らしい終わり方…
1話からの2人の、全てがつながりました。
ゾッとしたくらいです。
どのような姿でも縁を繋いでいくんですね。。!
圧巻の物語を生み出してくれてありがとうございます。
毎話毎話噛み締めるように読んで感動して人に薦めていた作品です
大切で大好きな作品になりました。
この漫画きっかけにすべてのよしながふみ先生の作品を読み返しました。
振り返ると【環】は【周】の幸せのために尽くしてきた。
ある時は姿を消し、ある時は余命をかけ、ある時は理想の友として。
それを踏まえて、一巻の最後『僕はきっと この腕の中にいる女性と死ぬまで一緒に生きていくんだ』と【周】が思っていることが、何とも…。
閉じた二人の【輪】のお話。
衝撃のラストに驚きました!!
読み返してみるとたしかに全ての話で環が周を見つけている。完璧な伏線。よしなが先生天才…