きっとふたりはそれぞれのかたちで大人になったと思うなあ。真相は分からないし読んだ人それぞれの感じ方と思うけれど、せりふひと言でそうにじませる感じが胸が苦しくなった。
12年後のお互いの呼び方があの頃のままだから
やっぱり結婚はしてないのかな
会話の中にも会うの久しぶりなんかなって思うところもあったし
どっちにしろ二人の関係はあの頃とあまり変わってないみたいだし呼び方も変わってないってとこから高校時代の青春がまだ続いてる感じがして嬉しい
上手くは言えないけど。
日常回の心の機微、間というか空白というか…を描くのが作者の優れた作風だと思う。本作においては、ヒロインが難病という、ある意味ベタな路線だったために、日常回と緊迫する場面の書き分けが、イマイチだったと感じた。
テーマがテーマなので、描ききってほしかったなあというのが、正直な感想です。でも、とても素敵な作品。ありがとうございました。
やっぱ読み終わると寂しく感じるわ。
この作品に巡り逢えて良かった。
卒業式の中見の目線から、カメラを通して
未来の曲の目線に変わるすごいいいわ。
でも、正直未来の曲の顔も見てみたかった。
あと先生の荷物の話から曲との約束に繋がるのが読んでて泣きそうになった。
カメラ持って石川県にいつか行きます。
終わりはキレイだけどもっと先のみんなが見たかったなぁ
石川に興味がわいた作品でした。行こうかなー
楽しみが終わってしまった…
もっと2人や周りの友達たちとの関わりを見たかったけど無事に高校も卒業してこの物語も終わり…
初めはアニメで知りましたけど見終わってからすぐ全巻買って読みました
読んでいる時の幸せな時間をどうもありがとうございました!
終わっちゃった…
余韻残す系は好きだし面白いけどより寂しくなっちゃうね
締めくくりも含めて日常のリアルさを残したままなのが良かった。
2人の関係がどうなったのか気になるけど、それもけっと野暮なんだろうなぁ。