生々しすぎる
あんな母親の元にいて鉄平よくあんなまともに育ったなって思ってたけどそうだったわ
じいちゃんばあちゃんとこに預けられてたんだった
ゆうりの母親と姉に比べたらまだ理解出来るけどきちー
俺が期待して読み始めた物語とはかけはなれてるけどそれでも読んでしまうわ
鉄平と私一緒なんだな
お母さんの気持ち知れた気がする
子供は愛する人との愛しあった結果だとしても、子供を愛しているとは限らない。
こんな目に遭って、誰よりも幸せになるべき青野くんが、もう死んでしまっているなんて、、、
瞳さん、一人では立てないタイプなのにそれでも子ども二の次で新しい依存先を探すことはせず必死に母親やってきたことは伝わる…。壊れるまでひとりで頑張ったんだね。
だからこそ青野くんはあれだけひどい仕打ちを受けてもこのお母さんを切り捨てられずに、でも受け止めきれずに、死ぬしかなかったのかな。
瞳さんが子どもを捨てて自分勝手に生きる人
だったら、青野くんが死ぬことはなかったのかも。
男兄弟の母親完全ワンオペです。
青野母に共感したくないのにしてしまうのが読んでて辛すぎた。ホラーすぎる。
ここのレビューで、辛いけど母親にも共感してしまうという意見が多く、皆頑張ってるんだ私だけじゃないんだと本当に救われました。
もし「母親毒親ありえない許せない」ばっかりだったら、(というか若い子はそう思うと思うけど)追い詰められる。
今読めて良かった。作者さんの描写えぐい。
こんなに新巻を楽しみにしていたのに、秒で読み終わった気がする…
優里ちゃんでてきてやっと息ができた。
ほんとに引き込まれるすごい漫画です。
お母さんも努力はしたんだろうけどなぁ
せつないね…おじいとおばあが優しい人で本当に良かった…
青野くんを幸せにしてあげたいのに、もう亡くなっているというこの儚さ。
一体この先どうなるんだろう。
また次の巻を楽しみに待っています。
全人類に読んでほしい漫画です。
作者様ご自身の感情や熱意を感じ、作者様が伝えようとしてくれていることを汲み取りたくて、一語一句読み落とさないように丁寧に、絵の隅から隅まで、何度も何度も読み返したくなります。
ただ何かを楽しんだり暇つぶしに読んだりするための漫画ではなく、出会えて良かったなあと心から思える、記憶に残る漫画だと思います。
旦那さんが単身赴任してたときの私みたいな青野くんのお母さん。流石に置いてきたり、差別はなかったけど急に怒ったり泣いたりしてた。4人の子供達には本当に申し訳ない。今も
育児ってとてつもなく大変で凄いことをしているのだから、きつくなってきたら周りに頼って。1人の時間を作って、自分も大切にしてあげて。頼れない、って人は公的機関に相談して。今はたくさんサービスがあるから助けてくれる。子どもにはあなたしかいないし、独り身の時のように何でも自由にとはいかないけど、気分転換をすることも本当に大事。親のメンタルが安定することで、子どもに影響する部分も大きいから。悪循環は断とう
おーまいがっ
毒親が死んだら星5レイスにランクアップするのか、、、、
強すぎるだろ
正反対の感情が同時に存在すること、あるよね、、、言葉にできない気持ちとか、丁寧に背景だとかそこに来るまでのストーリーだとか表情でよく描かれてると思う、すごい漫画だほんとに、、、
これ読んでる時呼吸するの忘れてて苦しくなってた
読み進めるのがしんどいのに凄く気になって
ほんとうにずっと映画を見ているような、
一瞬で読み終わった
これもう1回読み返すのすらしんどいって思っちゃうけどもう1回読み返したい欲の方が強いくらい面白い
ていうか優里ちゃんから青野くんが生まれる…?
やばくないか
大人が一人しかいない閉鎖的な環境だからこそ、いうことを聞かない子供に優劣をつけてコントロールができてしまう。誰も注意しないからエスカレートするよね。
シングルマザーって本当に気が狂うほど大変なんだろうな。
毒親ものとしては血の轍を凌駕する
絵柄がほのぼのしてるだけにギャップが凄い
辛。ところどころ子育て中溜まって爆発した私を客観視してるようだった。気をつけよう。、独特の世界観がこわい
鉄平くんはお母さんだけなの!のシーン、ゆかちゃん家は立派な一軒家、大きい車、綺麗な庭で青野家との対比が辛い。
愛憎は表裏一体。「そんなわけないじゃん、何で捨ててきたの」は本心であり、嘘。実行犯が自分でないように仕向ける心の弱さ、振り回される弱さが描かれている。
どの母も気づいたらその立場になっていると思う。本当に怖い漫画だ。
間違いなく毒親なんだけど、母の気持ちもわかるから辛い。
愛する人を失って家事育児仕事、すべて一人でやっていかないといけないのは想像しただけでも大変、病んでしまうよね。
子供の育て方を知ろうともせず男に愛されるしか力がない女性が母親になってしまった最悪のパターン。
そんな環境で生まれた鉄平はいつまで経ってもわがままなまま育ってしまった。愛のある祖父母の家に預けられただけ救いか。
母親の側に居続けた龍平は死んでからも母親に怯えてしまっている。優里のお腹からやり直せるのがある意味幸せか。