一希の苦悩を思ったら、この終わり方が一番すんなりいくかな
結局一希も犠牲者だもんね。千夜子の母親に、一希だけでなく千夜子すら人生を狂わされた
美琴への誤解が解けてからの一希は、美琴の幸せだけを考えて色々行動して…この人の人生は、こうやって自分のためでなく“誰かのため”だけにあったんだなと思うと切ない
慧は最後までイケメンだったな
慧も一希も美琴も、これからの人生が幸せであるよう祈ってるよ

なんか待たせた割に…残念なラスト。

一希の過去がわかった事にはスッキリしたけど長く苦しめられていた2人のストーリーだったからこそもっとハッピーエンドが見たかったな

私…初巻読んで腹立ち過ぎて原作行ったんですよねぇ(^^;
そしてやっぱり…絵が付いても同じモヤッと。。。
深い事情があるのはさておき、それぞれにしっかりとした逆襲が成されなかったからだろうなぁ。
しかも途中からの旦那は「俺不幸〜…」オーラ満開で暗くて陰気で残念男に成り下がり、最後迄シャキッとせずに残念無念（笑）
スカッとしたかったな！！

う~ん。
正直なんだかなぁ~って感じでした。
結果、これまでの謎だった部分がわかって
一応 スッキリ.ᐟ は しましたが､､
だからこそ “もっと” とびっきりな “ハッピーエンド” を望んでしまいました。
嫌な人達もそれなりに普通に過ごしてる事にも
ちょっとだけモヤっちゃいました。

でも…『そういうことだったのか』を知るためには
大事な最終巻ですね！

なるほど。
なんか不完全燃焼でした。
が、作者様４巻までお疲れ様でした(°▽°)