おでこにチューするのも嫌だ…

9巻で最終巻とは、少女漫画だけどストーリー重視の極道漫画で面白かったです。あの人は実はみたいなのもあり何度も読み返してます。最終回も良かったです。良かったけど足りない！もっと後日談が読みたい！ラブラブなところをもう1話くらい読みたかったです。

いや。。。もうなんて言うか。。。少女漫画ではない(笑)前巻までがかなり悲惨だったので、もう最終巻はやめておこうかな。。。と、思ってたのですが。。。この巻を読まないと全てが酷いままで終わるなぁと、勇気をだして読みました。主人公達が、霞む程の最終巻って。。。(笑)大円団！！！とは、言えませんが、それぞれの決着がついて、ひとまずはホッとしました。

　単話で完結、番外編迄読みましたが、単行本は
保存版にします。

　大和が澪にした組員達にもした約束、果たしてくれて
ホント凄い格好良い。大好きな作品です、作者様
ありがとうございます╰(*´︶`*)╯。

最初は、普通の極道の恋愛内容かと思って軽い気持ちで読んでたのが結構独特の内容でのめり込んでしまってました。大悟くんとの別れは悲しかったけど最後のシーンで澪が大悟にあげた御守りの数珠をしていたのを見つけた時はウルッときました。
解散後の皆んながそれぞれ幸せになり最終話良かったです。