学生の頃に小説を読みながら感じていたような、静かで感情のある世界観が漫画として現れて、何年も本は読んでないけど、読み切ったときの余韻のようなものを思い出しました。

凄いなぁ
言葉でここまで惹き付けられるなんて凄い
漫画ではなく小説読んでる気分だった

言葉を口にする事は大事、でも書く言葉も素敵。
ラブレター素敵だなぁ。
素敵しか出てこん。

己の心臓を差し出すようなこと
と感じられるほど誰かを好きになることなんて
一生の内に1回あるか無いかの奇跡に近い
しかもその相手も同じくらいの質量で好きになってくれるなんてほぼゼロに近い
それが異性であっても
同性ならもっとゼロに近づく
そんな奇跡を美しく紡いでくれた作品です
情景が焼きついて
心に沁みていく
そんな奇跡を感じたくて何度も読み返したくなる作品です

最高。最高。この短編に会えて良かった。

久しぶりに、とても心揺さぶられる話でした〓凄く良かったです〓

本(言葉)が軸なのに言葉の足らない二人。
二人の周りに紡がれる言の葉は美しく、四季や想い出を伴って降ってくる。
爽やかで焦れったく優しいお話でした。
ありがとうございました(合掌)

え、もう最高すぎて言葉出ないです(՞ ㅜ ̫ㅜ՞)
綺麗なお話でした〓

短編だけどまず言わせて、てえてえ…
全てがてえてえ… (合掌)
なんだろ、この漫画は澄んだ世界観だなぁと思いました。言葉遣い、比喩の使い方、何より濁りのない2人の絡み合いが好きだなと感じました。
そして6話完結だから読みやすいです。

儚くて綺麗なお話でした（ ; ; ）
終わってしまったのさみし〜