今年日本人の女の子がユース・アメリカ・グランプリで1位になったってニュース見て
奏とリンクしてて感動した…（その子は12歳で留学先はモナコ！翔子ちゃんと一緒だ…ってなった…！）

お父さんの握手、ぐっときた……。がんばれ、奏！

本当にすごくコロナ禍がリアルで、
親子関係、師弟関係、たくさん多様のお友達の一つ一つの思いが、ぐっと、きました
すべてのダンサーに乾杯！

コロナの時、ロイヤルオペラハウスはYouTubeとかの動画配信や有料での配信を充実してくれてすごく良かった！けど、演者さん達にしたら興行収入は落ちるし、自分のキャリアがどうなってしまいうか不安だったろうと思う。あの時の息苦しい不安な世界を奏が超前向きに乗り切ろうとしてくれてて頼もしい。

エヴリンいないのほんとに寂しいなぁ…

やっぱりこの漫画いいなぁ…

たしか文化施設を守るために政府が劇場や美術館に2110億円の支援をしたとBBCが報じてましたね。ロイヤル・オペラ・ハウスの解雇の件が現実的なだけあって、よりリアルや重みを感じながら読みました。

マンガの中だけのバレエと思っていたところから、一気にコロナ、ロックダウン、外出制限でリアルな作品になった中で、
またカナデの強みがでます！若く柔軟な発想と、カナデならではのバイタリティでまた世界を軽々変えていきます。
そして、遂に…ロイヤルへ！

コロナをここまで克明に、リアルに、身近に描きつつも、バレエの美しさを描いているマンガはない！あっという間に読んでしまったので、しばらく読み返します！

お父さんとの握手、泣けました。巣立つ子どもの無事を願うしかない思い。そして、奏たちのゾクゾクは、プロを目指す子達だからこそ！切磋琢磨いいですね！！

お父さんの気持ちを思うと手を握っての別れに泣いてしまった。そしてコロナ禍で辛かった気持ちが今また思い出されて泣きました。あの頃、自分の環境は割とマシやったけどやっぱり無理してたんやなーと改めて思いました。辛かったと声に出していいんやろうな。忘れてしまいたいけど忘れてはいけないんでしょう。未来が明るくありますように。

待ってました！コロナ禍のカナデ達の動きがポジティブで、とても勇気をもらいました。スターって、どんな時でも前向きで輝いているんだなぁ〓

コロナの葛藤本当にまだ未だにある。
うちの息子達はいい時期に本当に色々心折られた…。
未来をかえられた感があります。
どうしようもないけど。
悔しい…。
奏はそんな中でもすごいよ…。
ある程度コネもあったからってのもあるけどね。
普通の人は近所でも見張られ叱られ…ってかんじ。

コロナ禍を奏ちゃんのポジティブ目線で描ききった先生素晴らしすぎる！！！
個人的にバレエとピアノを高校生まで習ってた者として(その後は普通に大学進学して一般企業勤めですが……)当時が自分の高校生時代と思うと恐怖でしかない。思うように体動かせない、自宅は跳べない、ピアノの発表会もない。何をモチベに頑張るのか絶対迷子になってたと思います。

陰険では無いけど決して馴れ合いじゃないコミュニケーション、好き

これだから強靭メンタルは…!!笑
本当に体力・運・精神力がものを言う世界だなぁ

奏が初めて踊ったコッペリアの気持ち思い出してるオマージュっぽいのとか、皆思い入れある踊りもそれぞれ出てきて良き…奏のスポーツマンシップというか、バチバチを楽しむのは天性だな、好き

発売後即購入して早速読み終わってしまいました、これから改めてじっくり読み返します！
この作品にコロナ禍を反映させた理由、またもしコロナがこの世に起きなかったら、元々の彼女達の進路はどうなる予定だったのか（特にエヴリン）いつか完結後などに作者様からお話があれば嬉しく思います。コロナ禍を強く乗り越えようとしている皆の話を有難く見届けながら、次の巻を楽しみにしています！